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お金を貯めたい方必見!節約・貯金に前向きになる考え方

節約や貯金という言葉を聞くと拒否反応がでるという方も多いと思います。

しかし、その拒否反応に従っている限りあなたが貯金を増やすことはありません。

そこで今回は、節約・貯金に前向きになる考え方をお伝えしていこうと思います。

今貯金がない。借金している。という方は特に節約・貯金に前向きになる考え方を自身で消化して、現状を変えていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・貯金がたまらない方

・節約や貯金と聞くと拒否反応が出る方

・節約や貯金を本気で行っていきたい方

節約・貯金に前向きになる考え方

1. 人生を楽しむための節約・貯金と考える

節約や貯金と聞くと、マイナスイメージを抱く方も多いと思いますが、実際は全くそんなことはありません。

確かに周りの人に対してケチだったり、食費を極限まで抑えて米だけ食べているような節約をしている人はいますが、これは良くない節約です。

逆に正しい節約をしていれば、人に迷惑をかけることも、自身を過酷な環境に置くこともありません。(自信をコントロールする必要はある。)

そのため、まず節約の認識として良くないイメージを持ってしまっていること自体が間違いなのです。

そして本題に入りますが正しい節約をすることは、人生を楽しむことに大きく繋がります

「いやいや、節約をするんだから楽しめないでしょ。」と思った方もいると思います。

しかし本当にそうでしょうか?

日々の生活の中でなんとなくでお金を使うのと、旅行のために日々の生活では節約をして最終的に旅行を楽しむ。だったらあなたはどちらを選びますか?

こういわれると多くの方が、後者を選ぶのではないでしょうか。

なぜなら旅行は大きな幸福を得ることができますが、毎日の無駄遣いはその場限りの小さな幸福で終わってしまうためです。

毎日の仕事帰りのコンビニをやめたり、仕事中のコーヒーを買わずに自分で作ったりするだけで、大きな楽しみ(例では旅行)を得ることができます。

「人生を楽しむための節約なんだ。貯金なんだ。」と考えれば少しは節約・貯金に前向きになれるのではないでしょうか。

2. 仕事を辞めれる換算をする

これは多くの方にとってかなり響く内容だと思います。(もちろん私にも初めは大きく響きました。)

具体的には貯金を20万円貯めることができれば1ヶ月早く仕事を辞めることができる。

100万円貯めれば5ヶ月早く辞めることができる。

240万円貯めれば1年早く仕事を辞めることができる。

このように実際に仕事を辞められる換算をしてみてください。

仕事が辛い、嫌だと感じているけれどもお金のために仕方なく働いている方は多いと思います。

そんな方にはとても良い考え方で、貯金が貯まっていくのが嬉しくて仕方なくなります。

また、実際の生活費が1ヶ月で10万円なら先ほどの例の2倍のスピードで仕事を辞めることができます。

さらに新NISAなどで投資をしていればもっと長い期間になります。

私も初めはこの考えで節約・貯金をスタートしましたが、この考えは仕事で嫌なことがあるたびに思い出すこともできるので、節約・貯金を始めた際の継続にも繋がりやすいです。

貯金が増えればその分「こんな会社いつでも辞められる。」「クビになってもなんとかなるからあのクソ上司を殴っても大丈夫だ。」のように考えることができ、心に余裕が生まれます。

仕事が嫌な方は是非この考えで節約・貯金を始めて心の余裕も持てるようにしていきましょう。

3. お金を奪われないのは楽しい

節約をしないということは、お金を奪われることを許容していることになります。

世の中はお金を奪うための仕組みで溢れています。

心理効果を使った営業や弱みや無知にに漬け込んだ提案などにホイホイ乗っかってしまいお金を使わされてしまいます。

もう少し具体的に話すと、商品を売るためのスーパーの配置であったり、試食コーナーなども心理効果を使ってお金を使わせようとしたり、相手の将来の不安などを煽ってそれを解決できる案を示す保険営業などがあります。

そして節約をしている人は、このようなお金を奪う罠にかかりにくく、お金を奪われにくくなります。

節約をしているということはお金に関して勉強できており、お金に関する問題や仕組みなども理解できているためです。

そしてお金を奪う罠から逃れた際は、本当に気持ちいいです。

多くの人が引っかかるものから自分だけ逃れられた快感は意外と大きいです。

今まで紹介したことに加えてこの考えを持てるとさらに節約・貯金が捗ると思います。

4. 節約できた額を好きなものに換算する

節約で溜まったお金を自分の好きなものに換算するのも良いです。

旅行が好きなら「節約で旅行に何回行ける金額が貯まった。」と考えたり、高級時計が好きなら「あともう少し貯めればあのロレックスを買うことができる。」のように自分の好きなものに変換しましょう。

このように考えることで、自分がどれだけ頑張ったかも確認することができるので節約のモチベーションも継続しやすいと思います。

まとめ

今回は、節約・貯金に前向きになる考え方をお伝えしました。

節約・貯金を行うのは早ければ早いほど良いです。

「節約とか貯金なんて辛いし、やりたくない。」などという考えは捨てて、早めに節約・貯金に前向きになり、実際に始めていきましょう。