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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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節約継続の秘訣!節約疲れしないための工夫・対処法!二人暮らしの知恵

節約をしていると節約を楽しめている人以外はどうしても節約疲れしてしまうと思います。

この状態になってしまうと節約が嫌になり、最悪節約を辞めてしまう可能性があります。

しかし、そんなことで節約をやめてしまうのはとてももったいないことです。

そこで、今回は節約疲れしないための工夫5選をお伝えしていこうと思います。

節約疲れに悩んでいる方は今日でその悩みとはおさらばできるかもしれません!

この記事はどんな人におススメ?

節約疲れしている方

・これから節約を始められる方

節約に疲れないための工夫

1. 家を大好きな場所にする

家に大好きな雑貨を置いたり、可愛いのが好きであれば部屋を出来る限り可愛くしたり、落ち着いた雰囲気が好きであれば部屋を出来る限りクールな感じにするなど家にいることが大好きになるようにしましょう。

家を大好きになると自然と節約のストレスも減りますし、何より家にいることが多くなると思います。

仕事帰りも寄り道をせずに帰ってきたり、休日も家で趣味を楽しんだりすることが増えると思います。

結局外に出ると誘惑は多くお金を使ってしまう要因になるので、このような点からも家を大好きになるのはとても良いことです。

最後に注意点ですが、1度部屋を自分好みにした後は何度も雑貨を頻繁に買い替えるなどはしないでください。

結局追加で買っても今まで置いてあった雑貨が押し入れに入れられて、新しい雑貨が飾られることになるためです。

家における雑貨の体積は決まっていますし、結局雑貨を入れ替えても元々満足しているモノなので満足度もそこまで変わらないからです。

2. 自分にプチご褒美をあげる

節約を頑張っている自分に定期的にプチご褒美をあげましょう。

もちろん毎日ご褒美!となってしまっては本末転倒なのでダメですが、たまには自分にご褒美をあげてモチベーションを上げてあげましょう。

節約を継続させるためのプチご褒美は以下で6つ紹介しているので、プチご褒美が思いつかないという方は参考にしてみてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

3. お金を使わずに楽しむことを覚える

お金を使うと簡単に楽しいことができたり、美味しいモノが食べられたりすると思います。

そしてお金を使って楽しむことに慣れていると、「お金を使うことが楽しいこと」と勘違いをしてしまう状態になる可能性があります。

このような状態になっていると節約生活を始めてもずっと「なんか生活が楽しくない」となってしまい、今の生活を楽しめなくなってしまう場合があります。

しかし、お金をかけなくても楽しいこといっぱいあります。

それこそ子供の頃はお金をかけなくても走り回っているだけで楽しかったと思います。

これは何歳になっても同じだと思っているので、原点に戻ってランニングの楽しさや本を読むことを思い出してみましょう。

やってみると「意外と楽しい!」となってハマるかもしれません。

無料で出来る趣味は以下で紹介しているので、まだお金をかけることが楽しいことだと思っている方は以下を参考にしてみてください。

couple-money-savings.hatenablog.com

4. 目標の見直しをする

節約は目標のお金を貯めるために行っていることがほとんどだと思います。

しかし、目標が高すぎれば「やっぱりどれだけ節約してもダメだ」「一生節約していかないといけない。」のようにネガティブな感情に支配されやすくなります。

このように目標が高すぎるのであれば少し目標を達成しやすいモノに変えてあげるようにしましょう。

目標に届きそうであれば節約のモチベーションも上がってくると思います。

また、大きな目標とは別にその大きな目標に向かっていく道しるべとして、小さな目標を立てるのも直近で何をすればよいかわかりやすいので、モチベーション維持に良いと思います。

具体的には30万円貯めるという大きな目標があれば、小さな目標として「1カ月で3万円を貯める」のようにしましょう。

5. 年に1度はお金をパーッと使う

年に1度くらいは自分への大きなご褒美としてお金を気にせずに遊びましょう。

あなたがストレスを発散できるのであれば別に何でも構いません。

特に思いつかない場合は言ったことのない場所への旅行をオススメします。

人間にとって経験はとても重要なモノで初めての経験は何事にも変えられないと私は感じているためです。

なので、私も年に1度は必ず今まで言ったことのない場所に旅行に行って初めての経験をするようにしています。

まとめ

今回は節約疲れしないための工夫5選をお伝えしました。

節約疲れはほとんどの場合誰にでもやってきます。

節約に慣れてくれば初めほどの大きな節約疲れは少なくなっていくので、まずは節約に慣れるまで頑張ってみましょう。

今回紹介した方法で節約疲れに負けずにモチベーションを維持していきましょう。