携帯代を安く節約!格安SIMや楽天モバイル-徹底比較!二人暮らしの知恵
携帯代を節約したいという時に聞くのが格安SIMや楽天モバイルではないでしょうか。
ただどうやって変更すればいいかわからないしどの格安SIMがよいかわからない。
そんな悩みはないですか?
今回はそんな悩みを解決できるようにオススメの格安SIMや楽天モバイルの比較を行っていきます。
格安SIM
格安SIMとは3大キャリア(docomo,au,softbank)から回線を借りて運用を行うものになります。
そしてその格安SIMにも多くの種類があります。
その中でおすすめの格安SIMをいくつか紹介します。
ahamo
まずは「ahamo」です。
プランは以下のようなプランがあります。
プラン | 料金 | 概要 |
---|---|---|
ahamo | 2970円 | 20GBデータ通信 国内通話5分無料 |
ahamo 大盛り |
4950円 | 100GBデータ通信 国内通話5分無料 |
主な共通オプションは以下になります。
オプション | 料金 |
---|---|
国内通話24時間かけ放題 | 1100円 |
データ容量1GB追加 | 550円 |
メールアドレス継続利用 | 330円 |
ちなみにahamo, ahamo大盛りでもデータを超えた場合は1mbpsの通信制限ありで使用可能です。
1mbps使えればLineやTwitterなどは問題なく使用できます。
またyoutubeやインスタも少し遅くなる可能性もありますが十分使用可能です。
そしてahamoの最大を強みはやはりドコモ回線を使用し通信状態が安定している点です。
「値段も安く、通信状態も良い」プランが良い方にはおすすめです。
ワイモバイル
次に「ワイモバイル」です。
プランは以下のようなプランがあります。
プラン | 料金 | 概要 |
---|---|---|
シンプルS | 1980円 | 3GBデータ通信 |
シンプルM | 2980円 | 15GBデータ通信 |
シンプルL | 3980円 | 25GBデータ通信 |
主な共通オプションは以下になります。
オプション | 料金 |
---|---|
国内通話24時間かけ放題 | 1870円 |
1回10分以内の国内通話 24時間かけ放題 |
770円 |
データ増量オプション S:3→5GB使用可能に変更 M:15→20GB使用可能に変更 L:25→30GB使用可能に変更 |
550円 |
ワイモバイルでもデータを超えた場合は1mbps(1000bps)の通信制限ありで使用可能です。
但し、「シンプルS」プランは300bpsの通信制限になります。
そしてワイモバイルの最大を強みは格安SIMですがYahoo!ショッピングやPayPayモールの会員に無料でなることができる点です。
会員になることで共に通常1%還元ですが3%の還元を受けることができるようになります。
また、キャリアメールが無料で使用もできる点も嬉しい点です。
よくYahoo!ショッピングを使用する場合やキャリアメールが無料でほしい方にオススメです。
UQモバイル
次に「UQモバイル」です。
プランは以下のようなプランがあります。
プラン | 料金 | 概要 |
---|---|---|
くりこしプランS | 1628円 | 3GBデータ通信 |
くりこしプランM | 2728円 | 15GBデータ通信 |
くりこしプランL | 3828円 | 25GBデータ通信 |
主な共通オプションは以下になります。
オプション | 料金 |
---|---|
通話24時間かけ放題 | 1980円 |
1回10分以内の国内通話 24時間かけ放題 |
880円 |
最大60分/月の国内通話 | 550円 |
データ増量オプション S:3→5GB使用可能に変更 M:15→20GB使用可能に変更 L:25→30GB使用可能に変更 |
550円 |
ちなみにUQモバイルでもデータを超えた場合は1mbps(1000bps)の通信制限ありで使用可能です。
但し、くりこしプランSは300bpsの通信制限になります。
この状態ではyoutubeの動画サービスなどは少し我慢しないといけないと考えておきましょう。
そしてUQモバイルの最大の強みは高速通信状態と通信制限ありの状態を切り替えることができる点です。
高速通信を一定の期間だけ使いたいなどの場合はとても使いやすいプランではないでしょうか。
Linemo
次に「Linemo」です。
プランは以下のようなプランがあります。
プラン | 料金 | 概要 |
---|---|---|
ミニプラン | 990円 | 3GBデータ通信 |
スマホプラン | 2980円 | 20GBデータ通信 |
主な共通オプションは以下になります。
オプション | 料金 |
---|---|
国内通話24時間かけ放題 | 1650円 |
5分以内国内通話かけ放題 | 550円 |
Linemoでもデータを超えた場合は1mbps(1000bps)の通信制限ありで使用可能です。
但し、ミニプランは300bpsの通信制限になります。
そしてLinemoの最大を強みはLINEのトーク・通話も使い放題と言う点です。
Lineを多く使用する、ほとんど携帯はLineしか使わないなどの方にはオススメになります。
楽天モバイル
最後に楽天モバイルです。
余談ですが楽天モバイルでは独自回線を持っているので格安SIMではありません。
価格面やサービス面が似ているのでこちらも紹介します。
プランは以下のようなプランがあります。
プラン | 料金 | 概要 |
---|---|---|
プラン1 | 1078円 | 3GBデータ通信 |
プラン2 | 2178円 | 20GBデータ通信 |
プラン3 | 3278円 | 無制限データ通信 |
※「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
楽天モバイルでもデータを超えた場合は1mbpsの通信制限ありで使用可能です。
そして楽天モバイルは1点他と違う部分があります。
楽天回線エリアというエリアに当てはまっているかどうかで無制限の意味が変わってきます。
もし、楽天回線エリア以外であれば「5GB超過後は最大1Mbpsで使い放題」という形に変わってしまいます。
なので楽天モバイルを使用される場合は楽天回線エリア内にいるかを確認してから使用しましょう。
確認は以下から可能です。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
そして楽天モバイルの最大の強みは楽天回線エリア内であれば通話が無料、また無制限にデータ使用も可能という点です。
楽天回線エリア内に住んでいる方や楽天経済圏を使用している方におススメになります。
まとめ
格安SIMや楽天モバイルに関しての比較をしてみましたがいかがだったでしょうか?
それぞれに特徴がありましたが今回紹介したものはどれもオススメになるので一度検討してみてはいかがでしょうか。