【節約】貯金・家計のために買ってはいけない食料品一覧!支出を減らす!
今後、まだまだ物価は上がっていくのは容易に想像できますが収入が上がるかはわかりません。
副業などをしても簡単に収入を増やすのは難しいので支出を減らすことは、家計を守る/貯金を貯めるには一番確実です。
そこで今回は、今後の家計・貯金のために買ってはいけない食料品をお伝えしていこうと思います。
今は生活できていても苦しくなってきている./苦しくなっていくのは目に見えているので早め早めに対策していきましょう。
以前にも買ってはいけないモノを紹介しているので気になる方は以下も参照してください。
couple-money-savings.hatenablog.com
・節約のために買ってはいけない食料品を知りたい方
・家計/生活が苦しい方
自分へのご褒美
毎日、自分へのご褒美を購入するのは控えましょう。
「今日は仕事頑張ったから」「明日からダイエットするし」など毎日何かと理由をつけてコンビニスイーツなど自分へのご褒美を購入するのは控えましょう。
セールなどしていれば購入欲を刺激されてしまうのも理解できますが心を鬼にしましょう。
毎日自分へのご褒美を買っているだけで1カ月で6000円程度変わってきます。
6000円あれば1週間の食費くらいは賄えるので少しずつでよいので減らしていきましょう。
もちろん、本当にたまに自分へのご褒美をあげるのは大賛成です。
我慢をし続けるだけの生活なんてストレスが溜まってどこかで爆発しかねません。
適度に自分へのご褒美は与えつつも毎日のご褒美は控えるようにしましょう。
コンビニおにぎり・サンドウィッチ
コンビニのおにぎりやサンドウィッチは外出時、小腹がすいたときについつい買ってしまう商品の1つです。
しかし、コンビニのおにぎりやサンドウィッチは簡単に手に入りますがやはり高額です。
最近では物価の高騰もありおにぎり1つでも150円以上、サンドウィッチに至っては200円以上が普通になっています。
さらにコンビニではついで買いをしてしまう可能性も高くそれ以上のお金を使ってしまった経験があなたにもあるのではないでしょうか。
このように外出時にコンビニによってついついおにぎりやサンドウィッチを買ってしまわないように大出前に自分でおにぎりを作って持ち歩くとその費用を節約できます。
自分でおにぎりを握れば50円程度で作れることになり3倍近く特になります。
カップ麺
カップラーメンは添加物や塩分も多く大量に長期間摂取すると健康を害する危険もありますし、自分でうどんなどを作ればさらに安価な食事を作れます。
スーパーでうどん。そばなどは1玉20-30円程度で売っていると思うのでそのような食材を使用しましょう。
健康面でも節約面でもカップラーメンは控えましょう。
もし買うとしたら防災用に購入しておくのは良いかと思います。
レンチンご飯
レンチンご飯は使用せずに自分でご飯は炊くようにしましょう。
毎回宅野が面倒であれば一気に炊いて冷凍しておけば後はレンジで解凍すればすぐにご飯を食べることができます。
1食あたり2倍以上金額が変わってきますし、ご飯を炊くだけなので比較的行いやすい節約になります。
まずここから始めてみるのも良いかもしれません。
水・お茶
水やお茶は購入せず水道水や自分で沸かして作りましょう。
水道水は基本的にミネラルウォーターより厳しい審査基準をクリアしておりほとんど値段もかかりません。
お茶に関しても自分で作ればほとんど値段をかけずに作ることができます。
外出する際も水筒に水道水や作ったお茶を持って歩けば大幅な節約になります。
テイクアウトコーヒー
テイクアウトコーヒーは利用せずに自分で入れるようにしましょう。
1日1回500円で飲んでいる場合は年間で12万円使用していることになります。(1カ月で20日利用した場合)
インスタントコーヒーであれば1杯高くても20円程度で飲めるので1日1回飲んでも年間で4800円で済みます。(1カ月で20日利用した場合)
少し割高なインスタントコーヒーでも節約になるので、自分の好きなインスタントコーヒーを見つけてそれに変えてみてはいかがでしょうか。
お菓子の小分けのパック
お菓子の小分けパックは割高になる場合がほとんどです。
もし小分けパックの1パックで満足できるという方は確かに良いと思いますが満足できない方は小分けパックではなく普通の商品を購入するようにしましょう。
私も小分けパック1つでは少なすぎるので普通の商品を購入するようにしています。
小分けパックを利用するのは、人を家に呼ぶときなどの場合にのみ利用するのがよいでしょう。
まとめ
今回は、家計・貯金のために買ってはいけない食料品をお伝えしました。
今回の記事に関しては賛否両論があると思いますが節約できるのは事実です。
そこまでしたくないという強い意志を持つ方もいると思いますが、節約のために少しでも工夫したいという方は今回紹介した節約の1つづつでも取り入れいき確実に節約をしていきましょう。
節約で物価高騰の波を一緒に乗り切っていきましょう!