【節約】買ってはいけないモノ・サービス一覧!まずは支出を減らしていこう!
節約をするうえで購入を控えるべきモノ・サービスといわれれば、あなたはいくつ思い浮かぶでしょうか?
2,3個は思い浮かぶと思いますが、それ以上思い浮かばない方も多いと思います。
しかし、節約するうえで購入を控えるべきモノ・サービスは多く存在します。
そこで今回は、節約をするうえで購入を控えるべきモノ・サービスをお伝えしていこうと思います。
無駄な商品を購入していては、いつまでもお金は貯まりません。
無駄な買い物を減らして節約を加速させていきましょう。
・節約のために購入を控えるべきモノ・サービスを知りたい方
・節約をしている方
買ってはいけないモノ・サービス一覧
1. 最新のスマートフォン
節約をするうえで最新のスマートフォンを買う必要はありません。
理由としては最近のスマートフォンは進化が緩くなってきているためです。
皆さんも実感をしているのではないでしょうか?
iphoneの最新機種が出た際に1年前の型落ちのiphoneと比べても正直少しカメラが変わったかな?くらいしかわからないのではないでしょうか。
この程度の差しかなく日常生活に何の影響もないので型落ちのiphoneで問題ないです。
そして、型落ちのiphoneは最新のiphoneよりも大幅に安くなります。
年末年始などは型落ちのスマートフォンが月々1円セールなどやっている可能性もあるので、その時期を狙うとさらにお得に購入できる可能性もあります。
2. ミネラルウォーター・ウォーターサーバー
ミネラルウォーターをまとめ買いしたりウォーターサーバーを設置せずに、水道水を飲むようにしましょう。
日本の水道水は厳しい基準をクリアしている水になります。
ミネラルウォーターの方が安全そうですが、意外なことにミネラルウォーターの方が水道水よりも基準は低いのです。
このような理由から水道水を飲んでも特に問題ないことは理解できると思うので、ミネラルウォーターやウォーターサーバーを控えて水道水を利用しましょう。
ちなみにミネラルウォーターは月々3000円(1日2本 × 1本50円 × 30日と仮定)かかります。
ウォーターサーバーは月々3000-5000円程度のことが多いです。
このことから飲み水を水道水にするだけで月々3000円以上の節約ができることが分かります。
年換算にすると3万6000円の節約になります。
3. 料理の素
多くの料理の素はとてもコストパフォーマンスが悪いです。
マーボー豆腐の素やパスタの素、回鍋肉の素など多くの素があります。
確かに時短になったり簡単においしい料理を作ることができます。
しかし、ネットで調べると調味料を組み合わせることで意外と簡単に美味しく作れる場合も多いので、一度自分で作ってみてはいかがでしょうか。
4.宝くじ
宝くじは多くの方が節約するうえでやらない方が良いと言っています。
理由は宝くじの還元率は約45%だからです。
例えば、1万円の宝くじを購入すると4500円返ってくるということになるためです。
よく夢を買うためという方もいますがしっかりとこの還元率を知ったうえで購入するかを考えてるようにしましょう。
5. デリバリーサービス
もう私たちの生活に馴染んでいるデリバリーサービスですがUberEatsや出前館などは利用しないようにしましょう。
デリバリーサービスは自分で持ち帰りにするのと比べて商品がかなり割高になります。
さらにデリバリーサービスは手数料もとられるのでさらにお金が減っていきます。
よく利用されている方はすぐにやめるのは難しいかもしれないので少しづつでも利用機会を減らしていくことを推奨します。
6. タクシー
よく移動手段でタクシーを使用するという方がいますが本当にもったいないです。
電車やバスを利用すれば半額以下の値段で移動ができます。
でも終電が終わってしまったらどうするんだという方もいると思いますが、終電時間から逆算しておけば終電に乗り遅れるなんてことは中々ないと思います。
どうしても仕方ない理由がある場合は仕方ないと思いますがタクシーの利用はできるだけ控えましょう。
一度タクシー移動に慣れてしまうと、なかなか抜け出せなくなるので注意してください。
7. 自動車
自動車の購入は控えましょう。
自動車は持つだけで税金がかかり、車検など維持費なども馬鹿にできません。
週に数回しか乗らない場合などであればカーシェアなどを利用すれば節約できます。
もちろん、毎日使用するという方は車が必要という方もいると思います。
ただ、高い車を買う必要はありません。
移動手段として軽自動車にしておきましょう。
自動車やカーシェアに関しては以下で詳しくお伝えしているので気になる方は参照ください。
couple-money-savings.hatenablog.com
8. マイホーム
新築でマイホームを購入するのはできれば控えておきましょう。
マイホームを持つことが夢という方は何も問題ないと思います。
ただなんとなく家を買うことが普通と思い、買うという方は控えた方が良いと思います。
ローンを組んで数十年働き続けるということが決定づけられるのはかなり足枷になるのではないでしょうか。
もちろん、絶対に土地の値段が上がるところが分かっている場合は購入した方が良いと思いますがそんなことはほぼないと思います。
マイホーム(持ち家)に関しては以下で詳しく記載しています。
couple-money-savings.hatenablog.com
まとめ
今回は、節約をするうえで購入を控えるべきモノ・サービスをお伝えしました。
少しの楽を買うために多くのお金を払うのはやめましょう。
自分でできることは自分でする!ということを心がけて節約していきましょう。