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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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【塵も積もれば山となる】まずは簡単に!誰でもできる身近な節約術

節約を意識しだすと固定費の削減だったり、食費の節約だったり色々な節約術を知ることになると思います。

しかし、固定費の削減に関しては契約の変更が必要になるのでそれが難しかったり、食費の削減はそもそもストレスがかかって難しい場合も多いと思います。

正直一番効果があるのはこれらの節約だと思いますが、結局節約は継続できなければなんの意味もありません。

そこで今回は普段の生活に一つ手間を追加するだけでできる身近な節約術をお伝えしていこうと思います。

人間は心理的にハードルが高いものはどうしても後回しにして、結局行わないことも多いです。

そうなるくらいであれば効果は落ちますが、苦なく継続できる簡単な節約を行うようにしましょう。

また、節約を意識して生活できていれば、そのうち固定費や食費の節約もやる気になるかもしれません。

この記事はどんな人におススメ?

・よく見る節約はやる気がない方

・簡単な節約を知りたい方

身近な節約術

1. トイレットペーパーはシングル

特に問題がないのであればトイレットペーパーはシングルにしておきましょう。

ダブルに比べると当然長持ちで節約につながります。

ただし、シングルでは不都合があるのに無理やりシングルに変えるのは辞めておきましょう。

結局医者に行く必要などが出ればその方がお金がかかるので、そのような場合は素直にダブルを利用しておきましょう。

2. 水出しのティーパックを利用する

いつもお湯出しのティーパックを買っている場合は、水出しのティーパックにしてみましょう。

お湯出しのティーパックは、お湯を沸かしてティーパックを入れて、煮出して、さらに冷めるのを待ってから冷蔵庫に入れる必要があります。

このように手間がかかっているとどうしてもめんどくさいと感じてしまい、結果ペットボトルのお茶を買うことになる場合も多いと思います。

そんなことになってしまうくらいなら、多少値段が高くても水出しのティーパックを購入して試してみましょう。

手間はほぼ必要なく、水の中にティーパックを入れて、冷蔵庫にそのまま入れておけばお茶が完成しています。

これくらいの手間であれば、なんとか行えるという方も多いと思います。

コンビニやスーパーで購入する飲料はかなりコスパが悪く、1日1本ペットボトルを買っていても月に3000円〜4500円程度の出費になります。

このように買い物時に購入するものを変えるだけで節約につながるので是非試してみてください。

3. 布マスクの利用

しっかりと風邪の予防したい場合などは別になりますが、世間の風潮的にマスクをつけている場合は布マスクで良いと私は思っています。

コロナでマスクが一気に普通のものとなり、その名残りは今も残っています。

会社などでもまだまだマスクを推奨している会社は多いと思います。

しかし、もうマスクをつけることが目的になっていて、風邪などを予防するためにマスクを着けていない方も多いと思います。(会社に行く時だけはマスクをつけて、休日などはつけていないような人も私の周りにも何人かいます。)

このような場合はマスクを購入するよりも布マスクにしてしまいましょう。

100均で布マスクは簡単に購入できます。

洗うのは少々手間に感じると思いますが、5枚購入しておけば1週間のうち一度洗えば良い状況にできます。

マスクは50枚で500円程度するので、50日後からは一日10円づつ節約できることになります。

微々たる金額に思えるかもしれませんが、毎日の積み重ねは大きいです。

義務的につけているだけの場合は布マスクを検討してみてください。

マスク以外にもこうした少しの無駄が多くあれば、かなり大きな金額になってしまうので削れる部分は削っておきましょう。

4. 自炊する場合は余分に作って冷凍

これは自炊を行なっている場合に限られますが、自炊を行なっているなら夕食などを余分に作って小分けに冷凍しておきましょう。

このように家にレンジでチンするだけで食べられるものがあると、仕事終わりにコンビニに行ったり、買い物時に冷凍食品を購入する機会は減ると思います。

コンビニに行くのを一度我慢できればそれだけで1000円も節約になります。(弁当を買った際にそれだけでなくついで買いしてしまうことも多いため)

また、冷凍の料理が家にあることで弁当も格段に作りやすくなります。

朝からいちいちフライパンを使って弁当を作るのは、手間で時間もかかるため中々難しいと思います。

しかし、冷凍の料理があればレンジでチンして弁当に詰め込むだけで良くなります。

この手間の差は大きく、これくらいならできると言う方も多いと思います。(私たち夫婦もこの方法を採用しています。)

このように自炊した際に余分に作って冷凍しておくだけで、他の日の昼食にも夕食にも活かすことができるので是非試してみてください。

ただし、汁物などの汁が多いものは冷凍しない方が良い場合もあるので、その点はご注意ください。

まとめ

今回は身近な節約術をお伝えしました。

身近にできることで節約になればそれが一番だと思うので、楽に節約を行っていきましょう。

今回紹介した節約は一例なので、自身が楽と感じる節約を見つけて節約を加速させていきましょう。