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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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少しでも楽に暮らそう!手取り20万以下の実態とその際に出来る対策

はじめに

今回の記事は住む場所や支援があるかないかなどによっても大きく差があります

すべての方に当てはまるわけではありませんのでご了承ください。

手取り20万円以下で生活をしているとあらゆる面でお金の問題にあたると思います。

そこで、今回はそんな手取り20万円以下の生活の実態とその際に出来る節約術をお伝えしていこうと思います。

手取り20万円以下の実態を知ると共に「こんな節約もできるのか!」と新たな節約も知ることができると思うので是非参考にしてもらえればと思います。

この記事はどんな人におススメ?

・社会人になる前の方(高校生/大学生/就活生)

・手取り20万円以下の方

手取り20万以下の実態とその際に出来る節約術

1. 冠婚葬祭きつい

冠婚葬祭の中でも結婚式のご祝儀代は大きな出費になります。

手取り20万円以下の人は20代の方が多いですが、そんな20代の間に結婚式の招待は集中します。

毎月一回でも結婚式の招待があれば辛いのに2回あることもあるので、そうなってしまうと手元に残るのは14万円です。

かなり辛い状態になります。

このようになってしまわないためには本当に祝いたい人の結婚式以外は断るのが一番です。

冠婚葬祭時の節約方法は以下で記載しているので詳しく知りたい方は以下を参照してください。

couple-money-savings.hatenablog.com

2. 病院に気軽に行けない

少し喉が痛かったり、熱が出たくらいでは病院に行きにくい状態です。

保険が適応されるといっても数千円は診察代や薬代で必要になることがほとんどですが、その数千円が大金です。

今以上に食費を削ったりm光熱費を削るなどして捻出する必要があるので、本当に大きな病気や症状が出ない限りは中々病院には行きにくいです。

もしボーナスなどがあれば、そのボーナスは一切使わずにこのような病気の時などのために貯金をしておきましょう。

3. 結婚しずらい

手取り20万以下であれば一人暮らしをしているだけでギリギリと感じている方は多いです。

なので、まず異性と遊びに行くお金を捻出するのが難しい状態です。

そしてもしお金を捻出して異性と遊びに行き、彼氏・彼女を作れたとしてもそこから交際代を捻出できないことで遊ぶことができず、結局別れてしまう可能性もあります。

また、自分一人でも苦しい中で家族を養っていくことに抵抗を覚える人少なくありません。

さらに結婚したとしても、共働きなら良いですが、どちらかが専業主婦(夫)になったり、子供が生まれたりすると、自分の収入でのみ家族を養う必要が出てきます。

このように結婚を考しずらい状況になってしまいます。

ただ、やっぱり結婚したい方も多いと思うので、その場合はとにかくお金を貯めることを優先しましょう。

そして、そこで最強なのは実家で暮らすことです。

実家で暮らすことで貯金をすることもでき、お金の余裕も出来ると思います。

そして独身時代にしっかりとお金を貯めておけなば結婚後に子供が生まれても貯金を使って家族を養っていくことができます。

このように一人暮らしをやめて実家暮らしにするのが一番の方法ではないかと思います。

4. ローンばかりの生活

手取り20万円以下の場合ローンに頼った生活になってしまう方が多いです。

一度でも手元にお金がなくなるとカードを使い、その後はカードを使って次の月に支払うようになってしまいます。

給料が入れば、すぐに引き落とされて結局口座にはお金が残っていない。

そんな状態が続くことになります。

但し、ローンは言い換えれば借金なので、ローンを使うのは良くはありません。

なので、ボーナスなどが出た際に一度ローンをなくしてしまい、今ある給料で生活するようにしておきましょう。(ローンは手数料があるので利用するのはもったいないため)

5. 自炊必須

まず、手取り20万円以下になるとほとんどの場合自炊が必須になります。

自炊をしなければ食費に家計を圧迫されてしまう状態です。

だいたい2-3万円以内の食費で抑えている方が多いのではないでしょうか。

自炊する際に意識するべきことは、「安く買って冷凍する」ことです。

見切り品コーナーの食材でもまだ痛んでいるわけではありません。

そんな見切り品コーナーの食材を購入してきて冷凍したり、まとめ買いのセールでまとめて買って冷凍しておくようにしましょう。

安く買って冷凍してしまえば、中々食材が無駄になることもなく、いつもよりも安く料理も作れるのでとても良いです。

但し、購入しすぎて食べきれないなどになれば本末転倒なので、加減はしてください。

まとめ

今回は手取り20万円以下の生活の実態とその際に出来る節約術をお伝えしました。

手取り20万円以下の場合は親からの支援や自ら工夫をしないと中々生活を維持しづらい状況だと分かったと思います。

しかし、その状況から簡単に向けだせない場合もあるので、今回紹介した対策(見切り品を購入したり、ローンを使わないように努力したり)を行っておきましょう。

少しづつでも節約して生活を楽にしていきましょう。