変動費の節約術6選!固定費以外も上手に節約!二人暮らしの知恵
節約をしたいけどどうしても続かないという人も多いと思います。
そこで今回は、一人暮らしでも二人暮らしでもできる変動費の節約術6選をお伝えしようと思います。
今回は自身で自分をコントロールする必要があるので少し難易度は高いかもしれません。
・これから同棲を始める人
・結婚される人
・目的のために我慢ができる人
節約難易度:小
水筒を持ち歩く。
外出するときは必ず水筒を持参するようにしましょう。
1日1回コンビニで飲み物を買うと150円です。
1か月で20日外に出ると3000円になります。
1年だと...36000円になります。
しかもこれは1日に1本買った場合なので、1日2本, 3本と買うと2倍, 3倍の金額になります。
何気なく買うその1本を防ぐことで節約していきましょう。
まずは、毎日でなくてもいいので気づいた日には水筒を持参する。
とういことを意識して行ってみましょう。
とてもとっつきやすい節約なので是非実践してみてください。
最近の水筒は保温・保冷にも優れたモノも多いのでそのような水筒がオススメです。
買い物に行く日数を減らす。
買い物に行く日数を減らしましょう。
多くの方が買い物に行くと余計なものを買ってしまった経験があるように買い物に行くと何かしら余計なものを買ってしまいます。
コンビニにお弁当を買いにいくとついでにデザートやお菓子を買ってしまったなど思い当たる節は多くあると思います。
このような予定にないものをできるだけ買わないようにするには買い物に行く機会を減らすのが一番です。
そこで1週間のうち土曜日だけ買い物に行く!という風にできればベストだと思います。
毎日買い物する場合は、2日に1回にするだけでも余分なモノを買うお金をある程度節約できると思うので少しづつでも買い物頻度を減らしてきましょう。
節約難易度:中
コンビニにはできるだけ行かない。
毎日コンビニに行くという方、多いのではないでしょうか?
私も実は高頻度で通っていましたが、最近はたまに使用する程度に減らすようにしています。
コンビニはシンプルに高いです。
一度コンビニに行くと1000円に近くなることも多くないでしょうか?
お弁当とデザートを買うだけでも1000円近くになります。
コンビニの商品とスーパーの商品うを比べてみるとやはり2-3割程度は値段が違ってきます。
なので、頻度を減らしていきましょう。
平日は仕事終わりでコンビニしか開いていないなどで厳しくても、休日であればスーパーで買い物できると思います。
意識してコンビニを遠ざけてみるようにしましょう。
使用できるお金を振り分ける。
毎月使えるお金を振り分けておくことで節約ができます。
いつの間にかお金が無くなっていたということは誰しも経験があると思います。
なので月ごとに食費はXXXXX円まで。娯楽費はXXXXX円まで。という風に決めておくようにしましょう。
決めておくだけでも使用する際にお金を意識するようになります。
無意識で使ってしまうことを防ぐことができると思います。
まずは食費、雑費、家賃、光熱費、携帯代、病院代、奨学金くらいで振り分けられるとよいと思います。
冬は電気毛布を使用する。
冬にエアコンをすぐにつけてしまう方がいると思いますが電気毛布を試してみましょう。
エアコンよりもかなり値段が抑えられるうえに意外と暖かいです。
布団の中で1日を過ごすなんて日にはエアコンは不要で、電気毛布で十分なくらいです。
是非、一度電気毛布を試してみてください。
節約難易度:大
自炊する。
耳が痛い話になるのは重々承知していますが書かせてください。
やはり自炊は節約するには切っても切り離せない関係です。
自炊することで私は二人暮らしで食費月2万円で生活ができています。
しかし、自炊をしていない場合は、安く見積もっても2人で1食1000円はかかると思います。
1日3食で1か月で食費を計算すると9万円になってしまいます。
自炊と外食だけで7万円の差になっています。
これは少々大げさな数字ではありますが1万円,2万円は平気で変わってきます。
なのでできるのであれば少しづつでも自炊をすること強くお勧めします。
ただ、やっぱり自炊は苦手だ。という方はお米だけでも炊いてみてはいかがでしょうか?
これだけでもパックご飯を購入するよりは確実に節約になります。
少しの自炊でもいいので自炊を取り入れていきましょう。
余談
たまには息抜きを
これは意外かもしれませんがたまに息抜きをしましょう。
ずっと気を張っている状態だといつかそれが途切れた時に自分をコントロールできずに爆発してしまうこともあると思います。
そろそろ自分の中で限界だな...と感じた場合は一旦節約を忘れて旅行に行くなど自分の好きなことをしてストレスを発散してください。
ストレス発散の際に節約を意識するのはNGです。
せっかくなので100%リラックスモードで楽しみましょう。
但し、息抜きばかりになってしまわないようにも注意しましょう。
まとめ
色々と紹介しましたがいかがだったでしょうか。
自分が実践できそうなことはありましたか?
いきなりすべてを行う必要はありません。
自分のできるところから確実に節約していくことが大事です。
できるところから実践していきましょう。
ただ、今回の記事は自分をコントロールする必要があるものが多いです。
なので、まずは我慢をしない節約から始めてみても良いと思います。
我慢をしない節約は以下で紹介していますので是非参考にしてみてください。