努力の継続は必須!借金生活から抜け出す方法を紹介!
先に言っておきますが借金生活から抜け出すには努力を継続することが必須です。
努力するんだ!という気持ちで本記事は読むようにしてください。
借金生活から抜け出すことができないという方は多いと思います。
借金をしてしまう理由は様々ですが、借金は一度行ってしまうと中々抜け出せないモノです。
そこで、今回は借金から抜け出すための方法をお伝えしていこうと思います。
借金生活から抜け出して金銭面でのだらしなさを克服するようにしましょう。
・借金している方
・借金検討中の方
どうして借金してしまうのか
借金をしてしまう流れとしては以下の場合が多いです。
1. 生活が苦しくなる(家計が苦しくなる)
2. 借金をする(クレジットカードのキャッシングやリボ払い・分割払い/消費者金融 etc)
3. 借金することで生活が一時的に安定する(一時的に安定することでなんとかなると思い込んでしまう。)
4. 次にお金に困ると再度、借金をしてしまうようになり、借金生活が始まる。
まずは2番が大きな山場です。
ここで借金をしてしまうと借金生活までは一気に進んでしまいます。
以前にリボ払いなどの問題を記事にしているので借金している方や借金検討中の方はこの記事はしっかりと理解しておきましょう。
couple-money-savings.hatenablog.com
誰もが初めは借金生活になると思って借金をしません。
一端のしのぎなど安易な気持ちで借金をしてしまうことで、いつの間にか借金生活が始まってしまうのです。
借金生活から抜け出すには
借金から抜け出すためには努力の継続が必要不可欠です。
たとえ、きちんと家計簿をつけられていなくても、何度か欲に負けてしまったとしても努力を継続できていれば必ず効果があります。
なので、まずは努力をするようにしましょう。(例えば食費は1カ月でXX円しか使わない。引っ越して家賃を低くするなど生活水準を下げて生活を行う。)
努力を継続しても結果が出ないということはこの社会において多くあることです。
しかし、お金(節約)においては努力ができれば確実に結果がついてきます。
1つの努力で100円、また100円と少しづつですが確実に効果が出てきます。(コンビニでお菓子を買うのを1回我慢する。を繰り返すなど)
この効果を実感することはとても大事で「努力をすることで効果が得られる」と感じるようになり自信につながるようになります。
そして、自信がつくとそれは続けやすくなり良いループに入ることができます。
なので、まずは節約の努力をしてみるようにしましょう。
そしてその努力をする中で絶対に破ってはいけないルールを決めておきましょう。
私が絶対に行ってほしいルールは2つです。
絶対に行ってほしいルール1つ目は「クレジットカードや電子決済を利用しないこと」です。
リボ払いや分割払いなんてもってのほかです。
クレジットカードや電子決済はお金を使っている感覚が薄くなります。
現金で支払うことでどれだけお金を使っているかを実感してお金を使う感覚を自身に刷り込むようにしましょう。
よく節約の記事でクレジットカードや電子決済を使え!という記事がありますがこのような記事はしっかりと自分でお金を管理できている人が読むべき記事です。
借金している場合はお金の管理ができていない状態なのでクレジットカードや電子決済は利用しないようにしてください。
絶対に行ってほしいルール2つ目は「数字を理解して生活すること」です。
借金生活に陥ってしまう方は数字に弱い傾向があると思います。
・リボ払いの年利18%を利用するとどれだけ返せばよいかわからない。
・借金が総額いくらなのか理解できていない。
・いつ借金の支払いが終わるのかわからない
・自分の月の収入総額と支出総額が理解できていない
・500円の15%Offと1500円の4%OFFどちらが得か確認しない
など数字を理解できていない、数字を気にしていないことが多いです。
まずは、数字を理解して自分のお金に関して把握するようにしましょう。
数字に強くなることでお金に関してだらしなかった部分が少しづつマシになっていくと思います。
上記の2つのルール以外にも自分でルールを追加しても良いですがまず上記の2つは必ず守るようにしてください。
まとめ
今回は借金から抜け出すための方法をお伝えしました。
借金をしている方には様々な理由がありますが、借金から抜け出す方法は自身が努力をすることが必要です。
努力を継続することは難しく、とても辛いと思いますが借金の無い生活に戻れるように今努力をするようにしましょう。
また、借金を検討中の方はまず自身の親戚に相談してみましょう。(プライドなんて言っている場合ではないことを理解しましょう。)
この記事で少しでも借金から抜け出せる方が生まれることを期待しています。