節約・貯金の敵!買って後悔しがち・無駄になりがちのモノ8選
買い物時に「これを買って毎日利用するぞ!」や「これは購入しておいた方が良いだろう!」と思って購入しても結局使ったのは数週間や数カ月だけで、その後は放置されているというモノは多いと思います。
そんな無駄になったり、後悔したりすることにお金を使っていればあなたは貯金もできなければ節約も中々上手くいかないと思います。
そこで、今回はそんな後悔しがち・無駄になりがちなモノ8選をお伝えしていきます。
節約や貯金をしていくために無駄になってしまうモノの購入を控えるようにしましょう。
無駄になりがちなモノを知っておくだけでも多少は買い物時のストッパーになってくれるのでしっかりと理解しておきましょう。
・節約や貯金を成功させたい方
・無駄になりやすいモノを知りたい方
買っても無駄になりがちのモノ
1. 腹筋ローラー
腹筋ローラーは購入後数週間は利用してもその後は利用されないということが多い商品です。
また、自分で腹筋すれば特に腹筋ローラーを購入する必要もないと思うので特別な理由がない限りは不要です。
2. たこ焼き器
タコ焼き器は年に数回利用するくらいの人がほとんどだと思います。
年に数十回利用するなどの場合は購入するのは問題ないと思いますが、年に数回利用するくらいであればわざわざたこ焼き器を購入するよりも、店でたこ焼きをそのまま購入した方が安く済み、確実に美味しいたこ焼きを食べることができます。
ただ、たまにはたこ焼きを作る過程を楽しみたいなど「たこ焼き器をそんなに使わないけど持っていたい!」と感じる方もいると思います。
そのような方にはBRUNOのホットプレートがオススメです。(案件ではなく私も愛用しています。)
平面プレートとたこ焼きプレートを取り換えることができるのでたこ焼き器以外での利用ができるのが強みです。
また、追加で鍋用のプレートなども購入できるのでBRUNOのホットプレート1つで多くを賄うことができます。
このような点からどうしてもたこ焼き器が欲しい場合はBRUNOのホットプレートをオススメします。
3. オーダーメイドスーツ
オーダーメイドスーツは簡単なモノでも約3万円以上は必要になり、フルオーダーのモノになると数十万円から数百万円かかってくるものまであります。
普通のスーツであれば1-3万円程度で購入できます。
そして、正直オーダーメイドスーツでも普通のスーツでもそこまで差はないと思います。
大きく変わらないのであれば普通のスーツよりも数倍もするスーツを購入する必要はないと思うのでオーダーメイドスーツは控えましょう。
4. プロジェクター
プロジェクターは確かにQOLをあげてくれますが、使用する頻度は多くはありません。
主に利用するのは映画を見る時だと思いますが、毎日見るわけではないと思います。
また、プロジェクターを常に置いておくと意外と邪魔になったり、逆に準備が面倒になったりで結局スマホで映画を見るということも少なくないと思います。(私たち夫婦もこのようになっています...)
また、質の良いモノはそれなりの値段が必要になる点もデメリットです。
家にテレビやディスプレイがあるのであればそれで十分だと思います。
5. 衣類スチーマー
一人暮らしをする際などに「アイロンはめんどくさいから!」と選びがちな衣類スチーマーですがスチーマーは購入すべきではありません。
一部のシワを伸ばすために利用するなどは問題ありませんが、アイロンの代価として利用するのは厳しいと思います。
衣類スチーマーは広範囲のシワを伸ばすのにかなり時間がかかります。
なので、結局アイロンを使うことになることが多いので衣類スチーマーは購入すべきではありません。
6. ホームベーカリー
ホームベーカリーはまず材料をそろえるのが面倒くさいです。
購入当時は楽しく材料も揃えられているかもしれませんが、慣れてくると材料を揃えるのは面倒くさくなってきます。
また、結局ホームベーカリーでパンを作って食べるよりも、パン屋でパンを買って食べる方が美味しい場合も多いのでその場のテンションで買ってしまわないようにしましょう。
7. 燻製器
組み立てや使い方が難したっかりするので、一回使用しただけで倉庫に放置されていることも多いのではないでしょうか。
部屋で使うと部屋に匂いがついてしまう可能性もあるので購入すべきではありません。
8. ワイヤレス充電器
モノにもよるとは思いますが、充電がケーブルより時間がかかったり、スマホの位置がずれていると充電できていなかったなどの問題があります。
最終的に、ケーブルを利用している場合も多いのでわざわざワイヤレス充電器を購入するのは控えましょう。
まとめ
今回は無駄になりがちなモノ8選をお伝えしました。
あなたがもし今回紹介したモノの購入を検討している場合は一度「購入しても無駄にならないか」を考えるようにしましょう。
無駄なモノを購入するのは本当にもったいないことなので、無駄なモノの購入を回避していきましょう。