【ミニマリスト】節約するためには何をどれくらい持つべきか?
この記事は完全に個人的な意見で極端な意見なため、節約に対して耐性の無い方は見ないようにしてください。
節約を意識していても家にモノが大量にあるという方は多いと思います。
しかし、モノが多いとあまり使っていないモノでも壊れたらなんとなく買い替えてしまったり、モノがどこにいったかわからなくなり同じものを購入する必要があったりとモノが少ない場合よりもお金を使ってしまう可能性が高いです。
そこで、今回は「節約するためには何をどれくらい持つべきか?」についてお伝えしていこうと思います。
節約するために持ちすぎているモノを減らして節約に繋げていきましょう。
モノの必要数
1. 服
服の必要数は春夏秋冬で3-5着づつで問題ないと思います。
何十着も何百着も服を持っていたり服を着れる枚数は1枚です。
1日に何着も服を変えて楽しんでいるなどの場合は例外ですが、そうでない場合は春夏秋冬で3-5着づつ自分のお気に入りの服があれば困ることはないと思います。
また、毎日お気に入りの厳選した服を着れるので愛着が沸き、大事に利用できる可能性も高いです。
2. 下着
下着の必要数は3-5セットで問題ないと思います。
下着も服と同様で1日も何回も変えることはないので数十セット持っている必要はありません。
また、体系などが変わってしまって、あまり使えずに捨ててしまう可能性もあります。
3. ルームウェア
ルームウェアの必要数は薄着と厚着をそれぞれ2, 3着あれば問題ないと思います。
家の中で着るモノなので自分が楽なモノさえあれば良いので少なくて問題ありません。
4. 机
机の必要数は1つで問題ないと思います。
家がとても大きな場合やテレワークをしている場合などは例外かもしれませんがその他の場合は食事を行うための机だけで充分です。
もしあなたが住んでいる家が、1部屋や2部屋しかないのであれば机が増えることで部屋も狭くなってしまいますし、正直1つは物置のようになってしまうと思います。
なので、特別な理由がない限りは机は1つで問題ありません。
5. 時計
時計の必要数は1つで問題ないと思います。
これも大きな家などの場合は話は変わってきますが小さい家(1LDK以下を想定)の場合は1つで十分です。
正直今はスマホがあるので時計がいらないという意見もあると思いますがずっとスマホを持っているのは私は面倒うなので1つは持っているべきだと思っています。
購入すべきは置き時計でも掛け時計でも良いと思いますが2つを利用する必要はありません。(ちなみに私の実家は1部屋に3つ時計があることもありました...)
1LDKなど部屋が狭ければ時計は1つで問題ありません。
6. 靴
靴の必要数は3-5つで問題ないと思います。
普段から靴を多く持っていても結局よく履く靴は決まっているという人は多いのではないでしょうか。
そんな靴をさらに購入しても結局お気に入りの靴しか履かないことになるので春夏秋冬で一足づつ靴を持っておけば十分ではないかと私は思います。
服も一緒に数を減らしていれば服に合う靴を選ぶこともできると思うので春夏秋冬で一足づつあれば問題ありません。
7. 傘
傘の必要数は1つで問題ないと思います。
傘は雨をしのぐために利用することがほとんどなので複数持つ必要性が全くありません。
夏に日傘として利用される方もいますが今は晴雨兼用の傘も出ているのでこの場合でも傘は1つで問題ありません。
どうしても傘がもう一本欲しいという場合は折り畳み傘であればよいと思います。
不意の雨などにも対応できるので便利だと思います。
8. カバン
カバンの必要数は3つで問題ないと思います。
女性はカバンに入れるモノが多くなるのでもう少しレパートリーが欲しくなる場合もあるかもしれませんが、だいたい3つあれば事足りると思います。
1つは平日用のバックで、仕事や通勤で利用するバック、残り2つはプライベートで利用する少し小さめのバックと大きめのバックがあれば問題ないと思います。
ちなみに私はカバンは2つ(仕事用とプライベート用)しかありませんが特に困ったことはありません。
9. タオル
タオルの必要数は10-15個で問題ないと思います。
タオルは洗面所、キッチン、トイレ、フェイスタオル、バスタオルを1セットとして2セットあれば十分だと思います。
但し、人数が増えるごとにフェイスタオル、バスタオルは1つづつ追加で必要なので1人暮らしなら10個、二人暮らしなら12個で問題ないと思います。
まとめ
今回は「節約するためには何をどれくらい持つべきか?」についてお伝えしました。
そんなに少ないとやっていけないと思った項目もあるかもしれませんが意外とやってみれば出来る項目は多いと思います。
今から減らすことで節約に繋げることもできますが、一番良いのは初めから少ないことなので一人暮らしや二人暮らしを始める際は意識してみてください。