節約を始めるきっかけに!どうして節約するの?色々な節約理由を紹介!
節約をするには様々な理由があると思います。
逆に節約する際に理由がなければ中々節約を始めることができなかったり、節約は続けることはできないと思います。
そこで、今回は色々な節約理由を紹介を紹介していこうと思います。
色々な節約理由を知ることで、自分に合った節約の理由を見つけることができれば、あなたも節約を始められたり、継続できるようになるかもしれません。
日本に住んでいるうえでは今後節約は絶対に必要になってくると思うので早めに節約生活に慣れていきましょう。
・様々な節約理由を知りたい方
・節約を始めたい方
節約の理由を見る前に、できれば以下の記事を見るようにしてください。
今現在の日本のお金のマイナス部分を紹介している記事になります。
今の現状を理解した上で、節約の理由を見る方が現実味もあり、あなたが節約を行うモチベーションアップにもなると思うのでまず確認してみてください。
couple-money-savings.hatenablog.com
節約をする理由
1. 老後のため
まずは多くの方の節約理由であろう「老後のための節約」です。
少し前に世間を賑わせた老後2000万円問題や年金の減額事実などから将来に対する不安が大きくなり、老後のために節約をする場合はとても多いと思います。
老後も自分は働き続けるという場合は問題ないと思いますが、「老後はゆっくりしたい。」といった場合などは早めに貯金を行っておかなければそんな甘いことは言っていられなくなります。
また、老後も働くから問題ないという方も身体を壊せばどうするのか?などもしっかりと考えて老後のために節約を行うか否かを判断した方が良いと思います。
しかし、老後のための節約は期間も長く漠然としているので節約が続かなくなってしまう場合も多いです。
しっかりと老後に自分はいくら必要などの目標額を決定しておくことで、モチベーションを維持するようにしましょう。
2. 目的のモノを購入するため
次に「目的のモノを購入するための節約」です。
これは目標が明確なため節約が一番行いやすい理由になります。
普段は節約なんてできないが旅行のために節約ができるという方は多いのではないでしょうか。
しかし、金額が大きすぎると「無理だ。目標を諦めよう」となってしまう可能性もあるので自分の背丈に見合わないモノを目標にする場合は気を引き締めて節約を継続してく必要があります。(高級車の購入や一軒家の購入など)
3. 子供のため
次に「子供のための節約」です。
子供を産むと大人になるまでに教育費などで大量のお金が必要になってくるため、節約を行っている方は多くいると思います。
自分の子供のために節約を心がけられているあなたは多分良い親なのだと思います。
子供のためにも節約を継続していきましょう。
4. Fireのため
次に最近よく聞くようになった方も多いと思いますが「Fireのための節約」です。
早くにお金を貯めてしまい自分の好きなことをして生きていくという考え方で、節約とも相性がとても良い理由です。
1. 自分が早くお金を貯めて好きなことをしたいから節約をする。
2. 節約すればFireに近づく。
という好循環が生まれるので、節約するための理由としてはとても良いと思います。
このような理由から、Fireを目標に節約している方は節約が上手くいく場合が多そうですね。
しかし、Fireを目標にする際は自分にいくら必要なのかいつまでに貯めるかなどを明確にしていないと節約自体もなあなあになってしまう危険性はあるのでその点は注意しましょう。
5. 収入が減ったため
次に「収入が減ったための節約」です。
物理的に節約をしなくてはいけない状態になってしまっているため節約自体は捗ると思います。
しかし、この節約理由では特にあなたにプラスの効果が生まれないので良い節約理由とは言えません。
元から他の理由で節約できていればこの問題も起きなかったかもしれないので他の節約理由を探しましょう。
6. 物価高騰が激しいため
次に「物価高騰が激しいための節約」です。
こちらも物価高騰で家計が厳しくなってきたので物理的に節約をしないといけなくなったケースです。
「収入が減った」場合と同様に良い節約理由とは言えないので、他の節約理由を探しましょう。
まとめ
今回は色々な節約理由を紹介を紹介しました。
多くの節約する理由を紹介しましたが、ここまででわかることは節約には今をしのぐための節約と将来のための節約があるということです。
今をしのぐための節約はネガティブな節約になり、将来のための節約はポジティブな節約になると私は考えています。
なので、あなたが節約する際は今をしのぐための節約ではなく、是非将来のための節約を行うようにしていきましょう。
あなたに合った将来のための節約理由を探して節約を始めて継続させていきましょう!