節約をしているとなんでもお金をかけるのに億劫になってしまがちです。
しかし、お金をかけないが故に損することもやはり多いです。
そこで、今回は節約中でもお金をかけるべきモノ8選をお伝えしていこうと思います。
節約中でもお金を使うべきところは使って生活を豊かにしていきましょう。
・節約中でもお金をかけるべきモノを知りたい方
・節約中に何にお金をかけるべきかわからない方
お金をかけるべきモノ8選
1. しっかりしたベッド（マットレス）
自分に合うベッドは睡眠の質が上がるし、とにかく眠りやすいです。
睡眠は健康面でも重要な役割を果たしているので睡眠にはお金をかけても全く問題はありません。
また腰に負担がかかりにくいモノも多く腰痛などで悩んでいる場合は購入すべきです。
私も腰痛に悩まされていましたが、しっかりとした自分に合うベッドを購入してからだいぶ腰の痛みがマシになりました。
確実に毎日使うモノなのでお金を使うのであれば最優先で購入したいモノになります。
但し、問題点としては旅行などでホテルに泊まったり、友人の家に泊まった際にベッドや布団が硬いと感じたり、寝心地が悪いと感じて眠りにくくなることがあるのでこの点は注意が必要です。
2. 自分に合った枕
こちらはベッドと同じで睡眠の質が上がります。自分に合っていないと首が痛くなったり肩こりの原因にもなるので節約中でも安いモノに目をとられず自分に合うモノを購入するようにしましょう。
3. 食洗器
毎日の皿洗いは思っているよりも苦痛に感じる方も多く、さらに時間も意外と取られてしまいます。
食洗器を導入すれることで毎日のストレスを取り除けると同時に、時間も節約できるので浪費にお金を使ってしまうよりは食洗器にお金をかけるようにしましょう。
節約できた時間で家族の時間を増やしたり、趣味の時間に当てることで全体的にQOLをあげることができます。
4. ドラム洗濯機
洗濯から乾燥まですべて自動で行ってくれるためわざわざ洗濯物を干したりする手間がなくなります。
ボタンを押すだけで後は勝手に行ってくれるので時間の節約にもなります。
普通の洗濯機よりは高額な場合が多いですが、それでも購入する価値は十分にあると思います。
5. 野菜・肉・魚
節約をしていると米やパンなどの炭水化物しか購入しない方が一定数います。
このような食生活をしていてはいつか節約した以上の金額を医療費という形で支払うことになるので食事はしっかりと栄養を考えて取るようにしましょう。
食事は自分の身体の基になるものなので最低限はお金をかけるようにしましょう。
6. 歯の定期健診
歯の定期健診は行うようにしましょう。
歯が痛くなってからや違和感を感じてからでは遅い場合も多く、虫歯になっていて抜歯が必要になったり、最悪手術が必要になる場合もあります。
私の妻も親知らずを放置していたら手術が必要になりました...（特に違和感などはなし）
このように違和感がなくても手術が必要になるケースもあるため歯の定期検診は絶対に行っておきましょう。
手術以外でも定期検診を受けていなかったがために抜歯の必要性が出てしまい、インプラントが必要になる可能性もあります。
インプラントなんて1本で20万円することもあるので節約中でも歯の定期検診とメンテナンスにはお金をかけるようにしましょう。
7. 脱毛
こちらは「節約しているのに脱毛する必要があるのか」と言われる方もいると思いますが、私はお金があるならしておくべきだと思っています。
女性でも男性でも毎日の毛の処理は地味に面倒でストレスになっていると思います。
そのストレスを一生受けなくてよいのであれば私は脱毛してしまった方が良いと感じるためです。
ただ確かに値段は高額な場合が多いのであくまでも余裕がある場合は行った方が良いという認識になります。
今まで紹介してきたモノの方が節約中でもいお金をかける価値は高いと思います。
8. 自炊用具
自炊用具も節約中でもお金をかけるべきだと私は感じています。
節約していく中で自炊は最強の味方になります。
そんな自炊を如何に苦痛に感じず、楽しく行うかは節約の成功のカギを握っているといっても過言ではありません。
そこで、自分がかっこいいやかわいいと感じるものでキッチン用具を統一してみたりできれば自炊へのモチベーションも上がり、自炊を続けやすくなります。
自炊を続けるのが不安などに感じている方は自炊用具の購入も良いと思います。
もちろん、そんなことしなくても自炊を継続できるという方は購入する必要はありません。（それは浪費になってしまいます。）
まとめ
今回は節約中でもお金をかけるべきモノ8選をお伝えしました。
今回紹介した中でも特に歯の定期検診・マットレスと枕は絶対にお金をかけてでも購入すべきだと思います。（自分の健康に直結するため）
お金をかけるべきモノにはしっかりお金を貯めて上手に生活していきましょう。
