【旅行中のガチ節約術】旅行に多く行く人はこんな節約をしている。
前提
今回紹介する節約術は旅行での究極の節約になるので、「旅行中に少し節約したい！」という方には向いていない記事になるので予めご了承ください。
「そんなに給料も変わらないはずなのにまたあの人旅行に行ってる。」のように旅行にい多く行っている人があなたの周りにも1人はいると思います。
しかし、それに感化されてあなたも旅行の回数を増やしてしまってはあなたの家計は赤字になってしまうと思います。
なぜなら旅行に多く行っている人は、旅行中に多くの節約をしつつ旅行を楽しんでいるからです。
そこで、今回は旅行中のガチ節約術をお伝えしていこうと思います。
旅行中に節約するなんて考えられないという方もいると思いますが、旅行の楽しみ方は人それぞれです。
新しい場所に行くのが最優先の方もいますし、美味しいご飯を食べるのが最優先の方もいますし、ゆっくりするのが最優先の方もいると思います。
もしあなたが旅行中のご飯やホテルなどにこだわりがなく、旅行中も節約をがっつりできるタイプなら今回の旅行中の節約を参考にすると、旅行の回数を増やせるかもしれません。
この記事はどんな人におススメ？
・旅行の回数を増やしたい方
・旅行代を節約したい方
旅行中のガチ節約術
旅行の目的によっては以下の節約を行える方もいると思うので、行える方は行ってみてください。
但し、せっかくの旅行なので少しでも苦に感じる場合は以下の節約は行わないようにしてください。
1. ホテル代の節約
まずはホテル代の節約です。
「旅行に行くのだから旅館や良いホテルに宿泊したい。」という方も多いと思いますが、ホテルはどこでも良い場合は以下のように節約できます。
・車を持っているのであれば車中泊
車中泊は車を置いておく駐車代だけしかお金がかかりません。
なので、ホテル代がほびお丸々節約できます。
但し、お風呂などにも入れないので、銭湯代など少し追加で費用が掛かる場合がありますし、治安が悪い場所の場合はトラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意が必要です。
特に女性一人の車中泊の場合は気を付けるようにしましょう。
・車が無ければネットカフェ利用
ネットカフェ利用は以下のように多くのメリットがあります。
・2000円以下で身体を伸ばして眠れる
・飲み物飲み放題
・お風呂に入ることができる
・ネットカフェによっては朝食無料の場合がある
このようにほとんどホテルに泊まっているのと同じようなことができます。
しかしデメリットもあり、周りの声が聞こえやすかったり、ベットではないので寝心地が悪かったり、枕が無かったりと眠りが浅くなってしまう可能性があります。
なので、ネットカフェで寝泊まりする際は少なくとも耳栓と枕の代わりになるモノは持っておくようにしましょう。
但し、せっかくの旅行なので、次の日に楽しめなくなるくらいなら普通のホテルに泊まった方が良いと思います。
2. 交通費の節約
旅行中の究極の交通費節約術は新幹線や飛行機を利用せずに、在来線を利用して旅行に行くことです。
朝の早い時間（できれば始発）に電車に乗って、そのまま新幹線などを遣わずに旅行先に行くようにします。
「時間がもったいない。」と感じる方には合わないかもしれませんが、自分の知らない土地を見ながらゆったりと旅行するのが苦にならない方には合っていると思います。
後に紹介しますが、時間がもったいないから新幹線や飛行機を使うという方も早割など節約できる部分はあるので後に紹介する部分を確認してください。
3. 食費の節約
これは中々行える方はいないと思いますが、たまに「お腹が満たされればそれでよい。」という方がいます。
私の友人にも一人だけ「旅行に行ってもコンビニで良い。」という人がいます。
このような方はわざわざ現地の高い料理を食べる必要性を感じないと思うので、食費を節約しましょう。
旅行前に行える節約術
ここまでは、旅行中のガチ節約術（人によっては行うのが難しい節約術）をお伝えしてきましたが、逆に誰もが旅行費用の節約を行える部分もあります。
例えば旅行前に航空キャンペーンを利用して予約したり、ホテル予約時に早割などを利用するのも良い手です。
旅行中の節約は無理して行わずに旅行前に節約できます。
詳しく知りたい方は以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
couple-money-savings.hatenablog.com
旅行中はお金を気にしたくないという方には旅行前にだけ節約するようにしましょう。
まとめ
今回は旅行中のガチ節約術をお伝えしました。
正直、今回紹介した節約術は行える人は中々いないと思います。
しかし、「多くの場所に行ってみたい。」ということが最優先の方は旅行費を抑えることができればそれだけ新しい場所に行くことができる回数が増えるのでとても良いと思います。
なので、あなたの周りに旅行に多く行っている人がいてもその人をまねてしまわないように注意してください。
