節約が好きな人以外は見ないで!節約好きのためのドケチ節約術9選
今回の記事は本当にケチな節約になります。
節約が楽しいという方以外は読まないようにしてください。
節約をしていると、「節約が苦」の状態から「節約が楽しい」という状態になることがあります。
今回はそんな方に向けたドケチ節約術をお伝えしていこうと思います。
節約にはなりますが微々たる金額の節約なのでコスパを意識している方は他の記事を確認するようにしてください。
・節約が楽しい方
・ドケチな節約術を知りたい方
- 牛丼を食べる際はメガ牛丼を持ち帰って残りは冷凍保存
- クーポンは都度確認してGetする
- 寒いときも暖房を使わない
- 水は水道水を飲む
- ホテルのアメニティを持って帰る
- 美容代を節約
- ATM手数料は絶対に払わない
- 食材の皮や茎まで食べる
- 買い物する際はいくつかのスーパーを周る
- まとめ
牛丼を食べる際はメガ牛丼を持ち帰って残りは冷凍保存
牛丼を食べたいなと思った際はメガ牛丼の持ち帰り一択です。
メガ牛丼は並盛に比べて、ご飯が大盛りになっておりお肉の量は3倍になっています。
値段は並盛が400円でメガ盛りは880円になっており並盛を2つ買うよりもコスパが良いです。
そしてこのメガ牛丼の肉はとても多いので3分の2を食べる前にとっておき2つに分けて冷凍保存しておくことでいつでも牛丼を食べることができます。
お肉は3分の1でも並盛と同量のお肉があるので残りのメガ牛丼も十分楽しむことができます。
なのでメガ牛丼を買うだけで3回牛丼を楽しむことができるのです。
もし節約が楽しいという方は是非一度試してみてください。
クーポンは都度確認してGetする
無料でクーポンをもらえるアプリを都度確認して無料で貰えるものがある場合は必ずもらうようにしています。
多くはペットボトル飲料の場合が多いですがお菓子などもたまに無料で配っているのでこのようなキャンペーンを見逃さずに利用しています。
スマートニュースやローソンアプリなど多くの無料でもらえるクーポンが配られているアプリがあります。
寒いときも暖房を使わない
寒い日は厚着をしたり、布団にくるまることで暖房を使用していません。
夏の暑さはクーラーを使用しなければどうにもなりませんが冬は着こめば暖かさを得ることができます。
どうしても寒さに耐えられない場合は電気毛布を使用しましょう。
暖房よりも圧倒的に安く、最近では着る電気毛布などもあるので無理せず安く温まることができます。
水は水道水を飲む
飲むものは水道水にしましょう。
日本の水道水は厳しい基準をクリアしている水で安く飲むことができます。
そして、意外なことにミネラルウォーターなどよりも水道水の方が基準は厳しいので安全面もバッチリです。
私は外に行く際も必ず水筒に水道水を入れて持ち歩くようにしています。
ホテルのアメニティを持って帰る
旅行などで泊まったホテルでは必ずアメニティを持ち帰ります。
歯ブラシや割りばし、コーヒーなどはどれだけあっても困らないので持ち帰って家で使用しています。
この際に持ち帰ったものは早めに使うようにしています。
美容代を節約
美容院代を節約するためにminimoなどで無料や激安でカットなどを行ってもらっています。
カットモデルなどの場合が多かったり、自分のしたい髪形の案件がなかったりと少し妥協が必要になってくる場合もありますが1回3000円以上するカット代を無料で行ってもらえると思うと大きな節約です。
髪型にこだわりがなかったり、そこまで美容に興味がない方は一度利用してみてはいかがでしょうか。
ATM手数料は絶対に払わない
ATM手数料は絶対に払いません。
ATM手数料はかなり割高です。
週1回ATMで取引するだけでも手数料に年間で最大15000円程度取られることになります。
有名な銀行で100万円を貯蓄していても1年間で得られる利息は10-20円です。
どれだけ手数料が高いか一目瞭然だと思います。
食材の皮や茎まで食べる
大根やニンジン、ブロッコリーなどの皮や茎は美味しく食べることができます。
また、皮や茎には多くの栄養素も含まれているので捨てるのではなく食べるようにしましょう。
皮や茎はきんぴらやバター醤油炒めなど味の濃い味付けにすると食べやすいので是非試してみてください。
買い物する際はいくつかのスーパーを周る
買い物をする際はいくつかのスーパーを周るようにしています。
良くスーパーをはしごすると時間の無駄と言いますがその空き時間に何もしていないのであれば安いものを購入できる方が私は良いと考えています。
その空き時間をしっかりと他のことに使えているのであればよいですが使えていないのであれば近くのスーパーへのはしごくらいはしてみても良いのではないでしょうか。
まとめ
今回はドケチ節約術をお伝えしました。
今回の節約は本当にドケチなので「ここまでするのはみじめだな。。」と引いてしまった方もいると思います。
冒頭でも話しましたが今回の節約術で節約できる金額は微々たるものなので、少しでも抵抗感がある方はこの節約はしないようにしましょう。
但し、このような微々たる節約でも行っているといずれは大きな資産になると私は思っています。
節約が楽しいと感じている方は是非参考にしてみてください。