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【浪費の元】節約したいなら給料日に左右されるな!

毎月15日と25日は給料日という方は多いと思います。

そして、この給料日を多くの方が心待ちにして生活を送っていると思います。

確かに一月働いてようやくもらえる給料なので、喜ぶ気持ちは私も理解できます。

しかし、給料日を心待ちにしてしまうのは節約的には、あなたの生活が良くないことを示していると私は思っています。

給料日を心待ちにしている方は意外と給料日にいつもよりお金を使ってしまうという方が多いためです。

そこで今回は、給料日を心待ちにして(に左右されて)はいけない理由と心待ちにしないメリットをお伝えしていこうと思います。

給料日に浪費をしていると貯金はできず、「お金が無い」のループからぬけだせなくなってしまうので、そうならないように給料日を特別な日としてしまわないようにしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・給料日を心待ちにしている方

・給料日が特別な日になっている方

・節約/貯金をしていきたい方

給料日を心待ちにしてはいけない理由

1. 給料を使い切ってしまうため

給料日を心待ちにしている多くの方が、毎月給料を使い切ってしまうことが多いと思います。

給料を全て使い切ってしまうが故に次の給料日が待ち遠しく、給料日がどんどん特別な日になってしまいます。

給料日が特別に感じれば感じるほど貯金や節約とは縁遠い状態になってしまいます。

2. 給料日にすぐに浪費してしまうため

多くの方がギクっとしたかもしれませんが給料日の浪費も多いイメージです。

給料日だからといっていつもは行かないような少し良い飲食店に行ったり、いつもは買わないようなブランド物を買ったりしてしまいます。

これは給料受給者に限らず年金生活者も同じです。

よく年金受給日には贅沢をするという話もよく聞く話なので注意しましょう。

このように収入があった際に浪費をしてしまっているのに、お金が無いと嘆いている方は言葉は強いかもしれませんが、はっきり言って自業自得です。

誰かのせいではなく完全に自身の責任なので、他責思考にならずに自身の生活を見直す必要があります。

そして、この給料日にお金を使ってしまう行為は負のループに入っている可能性が高いです。

給料日前の我慢の反動で給料日にお金を使ってしまうということが繰り返されている可能性が高いので、負のループから抜け出していくということを自身で意識していく必要があります。

どうすれば給料日心待ち状態から抜け出せる?

節約や貯金を意識するなら上記で説明したような生活を送っていてはいけません。

まず「お金があるから使う」という生活を見直していく必要があります。

まずは毎月に使う金額と貯金額を固定して生活を行っていきましょう。

もちろんボーナスなども一緒でボーナスが出たからと言ってお金を使ってはいけません。(固定で給与の10%など決めてならまだ良い。)

ただし、初めから貯金額を多くしても失敗してしまう可能背が高くなるので、初めは少額にして慣れてこれば少しづつ増やしていくようにしましょう。

しっかりと毎月使うお金を決めて生活していれば、給料日に固執することも無くなっていき節約や貯金を行いやすい生活リズムになっていくと思います。

給料日を心待ちにしないメリット

1. お金を下ろす日時が自由になる

給料日を心待ちにしている人は給料日のその日にお金をおろしにいきます。

なので、給与が支給されることが多い25日は各銀行のATMが混み合うことも多いです。

しかし給料日に左右されない生活になると、その混み合う日にお金を下ろす必要がないため、ATMに並ぶ時間など無駄な時間を節約することができます。

また、私の個人的な意見ですが混み合った場にいるのが、私はストレスを感じるのでそういった無駄なストレスを感じずに済む点もメリットです。

2. 使いたい時にお金が使える

給料日を心待ちにしない生活が手に入ると、無駄な物を買う機会が減り、貯蓄も少しづつ増えていくと思います。

そのため絶対に欲しいものなどがあった際にも貯蓄があるため、すぐに購入することができるようになります。

そして、買いたい物をすぐに買えるというお金の余裕が生まれるので、ストレスも溜まりにくくなります。

ストレスが溜まらなければその分浪費も防ぐことができるので好循環になりやすいです。

とは言っても貯金があってすぐに欲しいものが買える!と欲に任せてお金を使っていると、また貯金できない給料日が待ち遠しい状態に戻ってしまうのでその点は注意してください。

まとめ

今回は、給料日を心待ちにして(に左右されて)はいけない理由と心待ちにしないメリットをお伝えしました。

給料日は嬉しいものであることに変わりはありませんが、それが特別な日になってしまうとあなたのお金がたまらない原因になってしまいます。

給料日にあまり固執しすぎずに生活できるように生活を変えていきましょう。

25日にすぐに給料を下ろしにいかなくてもよくなればあなたは給料日に支配される生活から抜け出せていると思います。