後で気づいてももう遅い!後悔するお金の使い方・稼ぎ方
私たちが生活する中でお金はとても重要なものです。
お金がなければ、食べ物を買うこともできませんし、家にも住めませんし、服を買うこともできません。
そんなお金に囲まれて生活している私たちですが、お金の使い方や稼ぎ方によってあなたが今後充実した人生を送れるのか、また後悔の人生を送るのかは変わってきます。
そこで今回は後悔するお金の使い方・稼ぎ方をお伝えしていこうと思います。
後々後悔してしまわないように、今のうちに後悔するお金の使い方や稼ぎ方を知っておきましょう。
・お金の使い方について知りたい方
・お金を稼ぐのに必死んの方
後悔するお金の使い方
1. ギャンブル
そりゃそうだと感じると思いますが、ギャンブルです。
ギャンブルは主催者側が勝つように設計されたゲームです。
そんなゲームを行っても損をするだけです。
これをわかっているのにギャンブルの買った際の一瞬の快感が忘れられずに続ける方は多いです。
しかし、ギャンブルは何も生み出しません。
確実にのちに後悔することになると覚えておきましょう。
2. お酒
お酒は確かに飲んでいる時に幸福を感じやすくなると思います。
たまに友人とお酒を飲む。くらいなら良いと思いますが、お酒の気持ちよさに溺れて、そのうち人生の不満から逃げるようにお酒を飲むようになってしまう方もいます。
このようになってしまっては、お酒が必須になりお酒にお金を使い続ける人生になってしまいます。
「それでも私はお酒を飲みたいんだ。」というのであれば止めませんが、お酒を飲んでも結局何も残りません。
強いて言えば健康が害されるだけです。
そして、そのためにお金を支払うことになります。
そのため極端に悪い表現をすると、健康を害するためにお金を使い、そしてその不健康な状態を治すためにお金を使うことになります。
このようにお酒にお金を使い続けても後悔の可能性は上がるだけなので、お酒はほどほどにしておきましょう。
後悔するお金の稼ぎ方
1. 時間を最大限使う
自身の時間を大量に使ってお金を稼ぐのはNGです。
そんなことをしていれば、あなたは仕事をするために生きているという状態になります。
もちろん仕事が好きであればそれでも良いと思いますが、そんな方は稀だと思います。
よく残業してお金を稼ぐという方がいますが、正直これは間違いだと思います。
自身の時間は決まっているので、その大事な時間を仕事にばかり割り振らずに自身が楽しむことに割り振ってあげましょう。
2. スキルのつかない仕事で稼ぐ
若い時にお小遣い稼ぎにスキルのつかない仕事をするのはまだ良いと思います。
しかし、本格的に社会人になってからスキルのつかない仕事をするのは後悔に繋がりやすいと思います。
スキルがつかない仕事をするということは、歳をとってもほとんど給料が上がらず、その日暮らしをする可能性が上がってしまいます。
スキルが身についていれば、収入も増やせる可能性が上がり、それにより暮らしも楽になり、心に余裕も出てきやすくなります。
このようにスキルのつく仕事とつかない仕事では人生の後悔度は変わってくると思います。
もし、就職前や転職前にこの記事を見れているであれば、スキルが身につく仕事を意識して仕事を探すようにしましょう。
「仕事優先+お金をものに使う」は一番後悔する
人生で後悔することといえば、「あんなに一生懸命働かなければよかった。」という意見は多いと思います。
仕事は人生を豊かにしてくれるものですが、仕事を優先し過ぎると仕事以外の大事なものを失うことになります。
具体的には以下のような例が挙げられます。
・仕事はうまくいっているが夫婦関係が破綻している。
・仕事で大出世したが、人生の思い出が仕事ばかり
・自分のこれまでを振り返っても仕事しか思い出せない。
このように仕事を優先しすぎると、多くのものを失うことになります。
そして、そんな大事なものを多く失いながら、貯めたお金をモノに使うのは最悪です。
人間は一般的にモノを買うことにお金を使うよりも体験にお金を使った方が幸福感を得られると言われています。
これは体験はそれを行った後も継続的に幸福をもたらすためだといわれています。
確かに旅行に行った思い出と高級バックを買った際の思い出では確実に旅行に行った時の思い出の方が幸福感を感じると思います。
そのため、「人生を仕事優先+稼いだお金をモノに使う」のはやめておきましょう。
逆に、「仕事はほどほど+お金を体験に使う」ようにして今後は生活を送っていきましょう。
まとめ
今回は後悔するお金の使い方・稼ぎ方をお伝えしました。
今後悔するお金の使い方・稼ぎ方を知れたあなたはラッキーです。
今後は後悔しないように今回紹介したことを頭の片隅に入れて生活してみましょう。
歳をとった際に「あの時あの記事に出会って本当によかった。」と思ってもらえれば嬉しいです。