暇を潰すためにお金を使うな!その理由と暇つぶしの浪費例を紹介
あなたは暇を潰すためにお金を使ってしまってはいませんか?
暇を潰すためにお金を使うのは、お金を有意義に使えておらず、ただただ財布から無駄にお金を垂れ流していることと同じです。
そこで今回は暇を潰すためにお金を使ってはいけない理由とその例をお伝えしていこうと思います。
暇を潰すためにお金を使ってしまったことが誰もがあると思います。
しかしこれが習慣化してしまえば、あなたは支出を繰り返して将来必要なお金を貯められなくなってしまいます。
そうならないために暇を潰すためにお金を使うのがダメな理由とその例をしっかりと頭に入れておきましょう。
・なんとなくお金を使ってしまう方
・何かしていないと気が休まらない方
・貯金が一向に増えない方
暇を潰すためにお金を使ってはいけない理由
暇を潰すためにお金を使ってはいけない理由は大きく3つあります。
1つ目は浪費が増えるためです。
暇を潰すためにお金を使うときは、明確に理由を持っていないことが多いです。(なんとなくでお金を使うことが多い。)
そして、このように明確な理由なくお金を使うことが増え、習慣化してしまうと暇な時以外にも浪費が増えてしまいます。
例としては仕事帰りのファストフードや、ふらっと寄ってしまうコンビニなどです。
このように暇な時にお金を使っていると、多くの場面で悪影響を及ぼすようになります。
2つ目は有意義にお金が使えないためです。
私たちの多くがサラリーマンで、そんなサラリーマンの生涯賃金はだいたい決まっています。
そんな限られたお金をわざわざ時間を潰すためだけに使ってしまうなんて、もったいなくないでしょうか。
せっかくなら友人や恋人との時間や趣味の時間などにお金を使ったほうが幸福度も上がるので良いと思います。
3つ目がお金も時間も無駄になるためです。
正直これが1番最悪だと感じています。
私は人生で最重要なものは2つあると考えており、それが時間とお金です。
お金がなければ生きていけませんし、時間がなければ人生を謳歌できません。
このように大切なお金と時間を一片になんの目的もなく浪費するのはとてももったいないです。
このような理由から暇を潰すためにお金を使うのはよくありません。
暇を持て余すのではなく、有効活用できるようにしましょう。
暇を潰すためにお金を使う例
ここからは暇を潰すためにお金を使ってしまう場面をお伝えしていきます。
1. 待ち時間
まず多いのが待ち時間です。
具体的には友人や恋人と遊ぶ際の待ち時間や、仕事での商談の待ち時間などです。
このような場合に少し早く着いたからと近くのカフェなどに寄り、時間を潰す方は多いのではないでしょうか。
カフェといっても最近では500円以上することも多いです。
そんな機会が週に2回もあれば月に4000円を使うことになります。
このように誰と楽しむわけでもなく時間を潰すだけで、4000円も浪費するのはかなりもったいないと思うので、待ち時間を有効に使えるようにしましょう。
2. 何もない休日
次に何もない休日です。
何もない休日は一切家を出たくないという人がいる一方で、暇な時間を浪費するためにお金を消費する人もいます。
暇だからととりあえず外に出てみたらコンビニに寄っていたり、外食に行ったり、カフェに行ったり、買い物に行ったりしてしまいます。
そして、お金を使ってしまいます。
このような時間は目的がないから起こってしまうので、「休日にxxしよう。」のようにして予定を立てておくと良いかもしれません。
3. 仕事終わり〜寝るまでの時間
仕事が終わり家に帰ってから眠るまでの時間に、お金を使ってしまう人も多いです。
外食に行ったり、コンビニに寄ったり、お酒を買ったりと様々だと思います。
この時間にお金を使うようになると、ほとんど毎日お金を使うことになってしまうので注意しましょう。
特にお酒は毎日飲んでいると飲まなければ虚無感などを感じるようになります。
その虚無感からまた飲んでしまうという負のループに入ってしまうので、お酒を仕事終わりに定期的に飲むのは控えておきましょう。
暇な時間は何をする?
では、暇な時間は具体的に何をしていれば良いでしょうか。
私のおすすめは出先の場合は、ポイ活などを行うようにして、家にいるのであれば、副業や自己投資、運動、読書、趣味などに時間を使うようにすることです。
特に家にいる場合は正直なんだってできます。
休日に仕事で疲れたからと寝ているだけでなく、ゲームでも料理でもなんでも良いので、まずは自身の満足のいく生活を送ってみましょう。
(もちろん、疲労が溜まっている場合はたまには寝続けるのも良いと思います。)
まとめ
今回は暇を潰すためにお金を使ってはいけない理由とその例をお伝えしました。
時間とお金をを無駄にしているといつか後悔する日がくると思います。
そんなことにならないためにしっかりと時間とお金を明確な理由を持って使うようにしましょう。