節約でき健康も得られるランニングの始め方とメリット!二人暮らしの知恵
ダイエットや健康のためにランニングをしたい。
だけどランニングはしんどいよな。とランニングは行うまでは心理的に壁がいくつかあると思います。
そこで今回はランニングをしたくなるようなランニングのメリット、ランニングが節約に繋がる理由、ランニングの始め方をお伝えしていこうと思います。
・ランニングを始めたい方
・ランニングが節約になるかを知りたい方
・ランニングのメリットを知りたい方
ランニングのメリット
ランニングには多くのメリットがあります。
また、そのメリットが節約と結びついている場合が多いです。
なので、今から節約と紐づけてメリットを紹介していきます。
健康になり老後の医療費が減る
まずはランニングを行うことで一番のメリットは健康になることです。
多くの健康の効果が得ることが可能でその中でも知っておきたい4つの効果を紹介しておきます。
1つ目は生活習慣病の予防ができる。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病を発症してしまう原因の1つには運動不足があるので生活習慣病の予防ができます。
2つ目は筋肉を鍛えられる。
ランニングで筋肉を鍛えることで高齢になっても元気に動き続けられる健康な身体を作れます。
3つ目はストレス発散です。
ランニングをしていると幸せホルモンといわれるセロトニンが脳内で分泌されます。
このセロトニンがストレスを軽減してくれます。
また、ランニングをしてみるとスッキリとするという方も多いですがこれもストレス解消を助けてくれます。
4つ目は睡眠の質が上がることです。
身体的な疲労感があるとよく眠ることができます。
学生時代は部活などをしていてぐっすり眠れていたのに社会人になった今はデスクワークでぐっすり眠れない。という方は一度身体を疲労させることでぐっすり眠ることができるようになるかもしれません。
このようにランニングは健康になる要素が満載です。
さらに健康であれば今後使用する医療費を大幅に減らすこともでき健康もお金も両方を手に入れることができます。(老後の医療費は200万円以上かかるといわれています)
趣味にでき、無料でできる
ランニングを趣味にできると先ほどお伝えした健康の効果を受けることができ、さらに基本的には無料で行うことができるので節約にもなります。
毎日でなくてもよいので今までお金を使っていた趣味の時間の一部をランニングに置き換えるだけでも健康面でも節約面でも良い効果があるので趣味にできそうなら趣味にしてしまいましょう。
ダイエットになる
適度なスピードで長時間走るランニングは有酸素運動になります。
この有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うことで、ダイエット効果が期待できます。
無酸素運動を先に行い後に有酸素運動を行うのが良いとされています。
具体的には腹筋などの筋トレを行った後にゆっくりと走ることでダイエット効果を期待できます。
どのようには走るのが良い?
ランニングする際は以下のことを意識しましょう。
会話できるくらいのペースで走る
自分には早すぎるペースで走るなど無理をしたランニングをしているとランニングはキツイものと感じてしまいランニングをすぐにやめてしまう原因になってしまいます。
また、ダイエットを意識している方は短距離走のように早いスピードで走るランニングではダイエット効果を期待できなくなるので「会話できるくらいのペースで走る」というのは特に意識しておきましょう。
ランニング前後にストレッチを行う
ランニング前に筋肉の柔軟性を高めて怪我を防ぐようにしましょう。
ハムストリングやふくらはぎ、足首など筋肉を伸ばしておきましょう。
また、ランニング後もストレッチを行いましょう。
筋肉痛の緩和や疲労回復を早めることができます。
フォームを意識する
フォームを意識してできていない場合、怪我につながる危険性があります。
なので、以下のようにフォームを意識しましょう。
・猫背にならず背筋を伸ばして走る
・前を見て走る
・べた足で走らない。
怪我にならないようにしっかりとフォームを意識して走るようにしましょう。
ランニングを急に始める場合は?
今日からランニングしよう!など思い立った際にランニングを急に始める場合はランニングとウォーキングを混ぜて行うようにしましょう。
いきなりランニングだけをしていると辛くなりすぐにやめてしまう可能性があります。
まずはランニングを行う環境に慣れるまではランニングとウォーキングを混ぜて行い慣れてから少しづつランニングの割合をあげていきましょう。
まとめ
今回はランニングに関する様々なことをお伝えしました。
要約するとランニングは以下のメリットがあることが分かりました。
・健康効果
・ダイエット効果
・節約効果
これだけ良い効果がそろっているので是非怪我に気を付けながらランニングを生活に取り入れていきましょう!
健康とお金の両取りをしてしまいましょう!