【節約】貯金したいなら行くな!お金を失いやすい場所5選!
お金を失いやすい場所は意外と私たちの生活の近くにあります。
そして、それに気づかずに生活していると知らず知らずのうちに、少しづつあなたはお金を消費してしまう可能性が上がってしまいます。
そこで、今回は貯金したいなら行くべきではないお金を失いやすい場所をお伝えしていこうと思います。
お金を失いやすい場所を知り、その場所から距離を取るようにしましょう。
毎日お金が無いと嘆いている方は今回紹介するような場所に特に気をつけましょう。
ただし、絶対に行ってはいけないというわけではありません。
あくまで行く行かないは個人判断なので、貯金したいなら控えておくほうがベターということです。
・いつの間にかお金が減っている方
・貯金が増えていかない方
お金を失いやすい場所
1. 携帯ショップ
携帯を変えるために多くの方が利用されると思いますが、携帯ショップもあまり近づくべきではありません。
携帯ショップで携帯を買ったり契約すると、毎月の料金が高額なものを勧められたり、何かとオプションを勧めてきます。
そして、不安を煽られてオプションもつけてしまいます。
「毎月五百円プラスすると携帯を破損した時に保証されますよ。」といわれ、確かに壊れるかもしれないし、オプションに入った経験がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、結局そのオプションをまともに使った人は少ないと思います。
このようにショップでは色々な手段であなたのお金が取られる可能性があるので気をつけましょう。
ただし、ショップ独自の割引などを行っており、ショップに行くほうが特になる場合もあるので、そのような場合は利用しましょう。
2. 副業や投資のセミナー
全てのセミナーに行くなというわけではありませんが、仮想通貨投資や自動売買ツールのセミナー、不動産投資セミナーなど怪しいセミナーには近づくべきではありません。
このようなセミナーは「お金を稼げる」と甘い文句であなたを誘惑してきますが、結局そこから情報商材などを購入してもあなたはお金を失うことになります。
最初に入会金を払い、その後もらった商材が大した情報でない場合は多く、払い損になることが多いためです。
このように怪しいセミナーは、結局あなたのお金を奪っていくことが多いです。
こんなセミナーに引っかからないように、簡単に稼げるものはないということを再度認識しておきましょう。
また、確実に稼げる情報をあなたに簡単に渡すこともありえないと考えておきましょう。(あなたも絶対に儲かる方法を知っていれば人に教えるより自分で実践すると思います。)
3. 100均
100円ショップには安く色々な商品が並んでいます。
そして、「意外と使えるかも!」という商品も多いのでついつい商品を買ってしまいがちです。
あなたも「安いし便利そうだしこれも買っておこう!」となった経験があると思います。
このような状況下では生活に必要でないものを買ってしまう可能性ももちろん上がってしまいます。
しかしどれだけ安くても結局使わないものを買ってしまうのは1番の無駄遣いです。
1つは100円でも10個買えば1000円、100個買えば1万円になります。
このようにコツコツ無駄遣いをしないためにも必要なものがあるとき以外は100均には近づかないようにしましょう。
また、必要なものを購入する際も目移りしないように注意しつつ買い物するようにしましょう。
4. 夜の店
夜の店は2軒目や3軒目にいくことが多く、酔った状態で寄ることも多いと思います。
そんな酔った状態では正常な判断をできずに多くのお金を使ってしまう危険性があります。
隣に座った綺麗な女性が「これ飲んでいい?」と笑顔でねだってきたら、そのまま断ることができず「いいよ!」となってしまうことも多いと思います。
夜の店にハマってしまうと、どんなに高収入の人でもお金を搾り取られてしまい、無一文になってしまうこともあるので気をつけましょう。
夜の店には近づかないのが1番です。
5. コンビニ
あなたも理解していると思いますが、コンビニは割高な商品が多くあります。
スーパーと比べても1.5倍ほどの値段がすることも珍しくありません。
コンビニ一回で600円消費していたとすると、スーパーで同じものを買えば単純計算で200円分割高な商品を買っていることになります。(1ヶ月で6000円の差)
確かにコンビニを利用することで自炊の時間を省けたり、買い物の時間を省けるというメリットは存在します。
しかし、割高な商品を買ってまで得るべきメリットなのかをしっかりと考えるようにしましょう。(考えた結果コンビニを利用する場合は私は止めません。)
まとめ
今回は貯金したいなら行くべきではないお金を失いやすい場所をお伝えしました。
言われてみれば「確かにな。」と思っていてもついつい言ってしまう場所もあったと思います。
今回の動画を頭に入れて、そのついついを少なくして無駄な出費を減らしていきましょう。