一生使える!今すぐに身につけるべき節約・貯金習慣!二人暮らしの知恵
節約・貯金するためには習慣化することは、とても大事なことです。
習慣化さえできてしまえば、苦なく節約・貯金を行うことができるためです。
ただ習慣化するためには、数ヶ月は必要といわれているので、この数ヶ月間を頑張ることは必須になります。
それでも一度節約・貯金習慣を手に入れれば、一生あなたを助けてくれるものになります。
そこで、今回は身につけるべき節約・貯金習慣をお伝えしていこうと思います。
初めに少し努力は必要ですが、身についてしまえば一生あなたの役に立ってくれる習慣を身につけるようにしましょう。
・節約がどうしても続かない方
・節約がうまくいかない方
身につけるべき節約・貯金習慣
1. 腹八分目
節約的にも健康的にも腹八分目で終わる習慣を身につけることは大事です。
毎食お腹いっぱいまで食べていると、それだけお金がかかりますし、健康も害してしまう可能性は高まります。
特に夜の食べ過ぎは肥満にも繋がりやすいと思うので意識しましょう。(夜は食べてからそれ以上動くことも少ないと思うので。)
また、お酒を飲む場合などはお腹がはち切れるほど食べてしまう方も多いので、お酒を飲む場合は特に注意が必要です。(お酒の締めにラーメンなんて最悪ですね。美味しいのはわかりますし、私も何度もやってしまっていますが気をつけましょう。)
2. 朝活
朝活することは貯金につながる可能性が高いです。
朝は集中できる時間です。
その時間を知識を得ることに使ったり、副業に使うことができれば収入を増やすことができ、その増額分そのまま貯金額が増えるかもしれません。
人間の集中力は長くは続きませんが、朝は集中しやすい時間なので、ぜひ自分のために使っていきましょう。
また、絶対にその日にやるべきことなども朝にやってしまうとスムーズに行いやすいので、朝に行ってしまいましょう。
夜の仕事帰りには疲れているので、なかなか集中もしづらいと思います。
3. 目標を持つ
目標を持てずに生活している方も多いと思いますが、目標は持つべきです。
これは節約・貯金に限らずに全ての事柄に対してそうです。
人間は目標(明確な指標)がある方がテキパキと動けます。
貯金ならxx歳までにyyy万円貯める、節約なら1ヶ月の支出をzzzz円減少させるなど明確な目標を持ちましょう。
ただし、無理のある目標は立てても無駄な場合も多いので、実現可能な目標を立てましょう。
また、その目標が大きな目標ならその目標までの小さな目標も都度立てるようにしましょう。
具体的に20年後に1000万円貯めると決めてもなかなか現実味もなく、意識しづらいと思います。
なので、その大きな目標を達成するための小さな目標(1年間で貯金50万円を貯めるのような目標)を立てて都度達成していきましょう。
どんな小さな目標でも達成できれば、次に繋がりやすくなります。
これはお金の面だけに限らずダイエットするにしても大きな目標としては1年間で5キロ痩せると決めて、小さな目標として1日の摂取カロリーをxxxxカロリーまでにしたり、仕事に行く際に1駅歩くようにしても良いと思います。
このように目標を立てて、自分をうまくコントロールしていきましょう。
4. 価値を考える
価値を考えることは、節約する上でかなり重要です。(価格と価値は違います。)
そして、これが習慣化できれば多くの浪費を減らすことにつながります。(その分習慣化するのも難しいですが。)
価値を考えることができるようになれば、セール品だったり、限定品といった言葉に惑わされにくくなります。
また、欲にも打ち勝ちやすくなります。
買い物に行った際に、この洋服かわいいな。かっこいいな。と思った際に値札を見る前にこの服を買うならいくらまで出せるな。と価値を考えましょう。
その後、その値段以下であれば購入の検討をしても良いと思いますが、それ以上の値段であれば検討の余地なくその商品は諦められるようになれば最強です。
5. 投資する
多くの方がイメージする投資もそうですが、自身への投資も習慣化できればとても良いです。
お金を何もせずに持っているだけではなく、企業に投資することで、少なくてもいいのでお金を増やしていきましょう。
持っているだけでは何も変わりません。
また自身へ投資する習慣も重要です。
社会人になっても毎日勉強できているとそれだけ出世にもつながると思いますし、転職時なども多くのスキルを有しているため転職しやすい状況を作れます。
このようにお金に働いてもらい、自身にも投資ができればとても良いと思います。
とはいってもなかなか全てを行うのは難しいので、どちらか一つでも習慣化していくようにしましょう。
まとめ
今回は身につけるべき節約・貯金習慣をお伝えしました。
初めにも言いましたが、習慣化は節約・貯金の大きな武器になるので、ぜひ取り入れていきましょう。
みんなで節約・貯金の習慣を身につけて、この物価高、増税時代を乗り越えていきましょう。