お金を貯めようと思ってもお金が貯まらない。という方は多いと思います。
そんな方はお金が貯まらない状態に陥っているかもしれません。
そこで今回は、お金が貯まらない状態についてお伝えしていこうと思います。
お金が貯まらない状態に陥っていると、お金が貯まらないどころか健康を害してしまうこともあるので、自分が今危険な状態になっていないかも一緒に確認しましょう。
・お金が貯まらない方
・お金を貯めたい方
お金が貯まらない状態
1. 仕事が忙しすぎる
仕事が忙しいとお金は溜まりません。
残業もできるしお金も貯まるんじゃないの？と感じる方もいると思いますが、そうではありません。
確かに残業するので収入自体は伸びると思います。
しかし、それと同時に出費も増えてしまうのです。
仕事で忙しすぎるということは自身の時間に余裕がないということにも繋がります。
自身の時間が少なければ自炊をする時間がなくなり、コンビニや外食、デリバリーに頼る機会も増えると思います。
自炊よりも外食やデリバリーの方が2倍3倍のお金が必要になってくる場合もあり、意外とお金は貯まりません。（自炊なら3食1000円あれば余裕ですが、外食で3食済ませると2000円、3000円は必要になると思います。）
さらに忙しすぎる場合は睡眠を十分に取れていない場合も多いです。
睡眠が十分に取れていないと、健康を害してしまったり肌が荒れてしまったりすることもあると思います。
病気になってしまうとそれだけ医療費がかかりますし、また肌トラブルが多くなるとそれだけスキンケア用品に力を入れる必要も出てきます。
このように仕事が忙しい場合は収入が増えてお金が貯まりそうに思いますが、意外と出費も増えていき、お金が貯まっていきません。
さらにこの状態に慣れてしまうので知らず知らずに浪費癖がついてしまう方も多いです。
こうなってしまうといざ仕事が忙しくなくなっても外食を続けたり、高いスキンケア商品を購入し続けることにもなるので注意が必要です。
仕事が忙しすぎて自身の時間が一切取れなくなっている方は、早めに上司に相談したり、転職するなどして環境を変えて貯金ができる環境に変えていきましょう。
2. ストレスが大きい
ストレスが大きくてもお金は貯まりません。
逆にどんどんお金を失っていくことになります。
ストレスが大きいとお金を使うことでそのストレスを発散する方も多いためです。
外食で爆食いすることでストレス発散する方もいれば、買い物で爆買いすることでストレスを発散する方もいます。
このようにストレスとお金は深い関わりがあると思います。
また、先ほど例で挙げた外食で爆食いすることがストレス発散になっていれば、あなたはお金だけでなく健康も確実に害していくことになってしまいます。
この習慣を続けていると満足に食べることができなくなったり、医療費に莫大なお金を注ぎ込むことにもなりかねないので、早めにこの習慣を辞められるようにストレスの原因を早めに見つけて潰しましょう。
3. 精神的に不安定な方
仕事が忙しすぎたり、パワハラがひどい、家族関係が最悪など様々な要因で精神が不安定な場合もお金は貯まりにくくなります。
精神的に不安定だとストレスが大きい場合と同じく、その不安を紛らわせるために爆食いや爆買いなどに走る方も多いです。
また、精神の安定を求めて依存してしまう場合も多くホストにハマったりキャバクラにハマったりしてお金を使ってしまう可能性も上がります。
そして、この状態が続き、悪化してしまうと適応障害やうつ病にもなってしまう可能性があります。
こうなってしまうと仕事が続けられずに安定した収入すらなくなってしまい、さらにお金を貯めることは絶望的になっていきます。
するとさらに精神的な不安が追加され悪循環が起きてしまいます。
一度適応障害やうつ病になってしまうと中々完治は難しい面もあるので、精神的に「まずいかも。」と感じた場合はすぐにでも逃げるようにしましょう。
「逃げるなんて。」という方もいますが精神が壊れてしまってからでは遅いです。
こんな人の言葉に耳を傾けて精神が壊れてしまっては元も子もないので、精神が壊れる前に早めに逃げましょう。
4. 浪費家が周りに多い
浪費家が周りに多い場合もお金は貯まりません。
特に家族や親友などのあなたに近い存在ほどそうなります。
家族が浪費家であれば、あなたがどれだけ節約を頑張っていてもその分家族がお金を使ってしまいます。
当然これではお金が溜まりませんし、こんなことが続けばあなたもバカらしくなってそろそろ節約をやめてしまうことになるかもしれません。
親友が浪費家でも遊ぶ際には、お金が大量に必要なことにだけ誘ってきたりと、あなたがお金を使う原因になります。
このように浪費家があなたの近くにいればいるほどあなたはお金が貯まらなくなります。
今後お金を貯めたいと本気で思っている場合は結婚相手に倹約家を選んだり、今のパートナーを教育するなどしていく必要があります。
まとめ
今回は、お金が貯まらない状態についてお伝えしました。
あなたはお金が貯まらない状態になっていなかったでしょうか。
なっていなかった方はそのまま生活を続けてお金を貯めていきましょう。
なっていた方は改善できる点が必ずあるので改善して少しでもお金を貯めていけるようにしましょう。
