【節約】年末年始前に買っておくべきもの8選!年末年始に無駄金を払うな!
年末年始は福袋などで大々的に多くの店舗で安売りが実施されます。
しかし一方で、年末年始に必須の商品は安売りがされなくなったり値段が上がったりすることもあります。
特にクリスマスが終わるとスーパーなどは一気に年末年始モードに切り替わっていきます。(その過程で値上げしていく店もあると思います。)
そこで今回は年末年始前に購入しておくべきものをお伝えしていこうと思います。
年末年始前は何かと忙しくなりがちですが、しっかりと準備をして年末年始に浪費をしてしまわないようにしましょう。
同じモノでも年末年始前に購入するのと年末年始に購入するのでは変わってきます。
・年末年始に節約したい方
・年末年始に出費を抑えたい方
年末年始前に購入しておくべきもの
1. そば
まずは年越しに多くの方が食べるそばです。
そばも例外ではなく年末にかけて安売りはなくなり、値上げされる商品も出てきます。
そのためできるだけ早めに手に入れておきましょう。
またそばは年越し当日に購入しようとしても、まず店舗にないことも多いです。
私も一度コンビニでそばを買おうとしたら、蕎麦のコーナーだけ空になっていました。
結局年越しそばを食べることはできなかったので、あなたはそんなことにならないように早めに準備しておきましょう。
2. えび
えびは年末年始に出番が増えます。
おせちの定番でもあり、年越しそば(えびフライや天ぷら)にも使われがちで多くの場面で活躍します。
そのためいつもよりもグレードアップしたモノがスーパーにも置いてあることも多く、その分値段も高くなっている場合があります。
グレードアップしたえびでなくても問題ないなら、冷凍のエビを早めに買っておき家に置いておきましょう。(賞味期限のチェックは忘れずに。)
3. たこ
たこもおせちで使われることが多い食材です。
酢だこだったりうま煮だったりで使われがちです。
たこもえびと同じく早めに冷凍で購入しておけば、安く買うことができるので早めに買って冷凍しておきましょう。
4. 牛肉
牛肉も年末年始は多くの方が利用されると思います。
年末年始は親族が一気に集まる機会でもあるので、その際にはすき焼きや焼き肉が定番といういえもすくなくありません。
このように需要がアップするので、えびと同じくグレードアップ商品がスーパーには多く並びその分値段が高くなっていることがあります。
グレードアップしたものでなくても問題ない場合は牛肉も早めに買っておきましょう。
牛肉も冷凍で2週間程度は保存が可能です。
5. 鶏肉
鶏肉も雑煮などで使うことが多いです。
いつも買う商品なので、後回しにしてしまいがちですが鶏肉も安売りが減ったり値上げする場合もあるので注意しましょう。
具体的にはクリスマスに鶏肉を使ってしまい年末年始に「鶏肉がなかった。」となり、高めの鶏肉を買うことになる。といった形です。
また、いつも鶏肉を安く売っている業務スーパーがあるから大丈夫なども考えないようにしましょう。
年末年始は大混雑するので、その大混雑に巻き込まれないためにも鶏肉は早めに調達しておきましょう。
6. ぶり
ぶりの照り焼きはおせちの中の定番中の定番です。
多くの方が利用されるのでこちらも値段が上がってきやすい食材です。
ブリも冷凍すれば2週間程度は問題なく保存可能なので、早めに購入しておきましょう。
また、焼くだけで良いように「ぶりの照り焼き 冷凍」などでレシピを検索して冷凍しておけば、年末年始の料理も楽になると思います。
7. 練り物
かまぼこなどの練り物もおせちの定番商品なので、値段が高騰しやすい商品になります。
さらに年末年始のかまぼこは板付きのものに変わっている場合も多く、意外と大きな出費になるので板付きでなくても良い場合は早めに買っておきましょう。
8. 黒豆
黒豆もかまぼこと同じくおせひ定番商品です。
そして、黒豆も高確率でグレードアップ品に変わっていることが多いです。
甘くて美味しい黒豆ですが、そこまでグレードアップしても味は変わらないという方は早めに手に入れておきましょう。
年末年始は楽を!
年末年始前に出費を抑えて食材を調達して、早めに下準備を済ませておき、年末年始は体を休ませましょう。
先ほども話したようにおせちもぶりの照り焼きなどは味をつけて冷凍しておけば焼くだけで作れます。
このように極力年末年始は何もしなくて良いよう(行うことは最低限)にして年末年始を満喫しましょう。
おせちは味を濃くして日持ちするように作られますが、それは正月の三が日に家事を休めるようにするためです。
毎日頑張ってい家事をしているあなたも年末年始は思いっきり楽をして休みましょう
まとめ
今回は年末年始前に購入しておくべきものをお伝えしました。
今ならまだ間に合うので、今のうちに年末年始に向けて動いておきましょう。
年末年始は始まる前の行動で、出費に大きな差が出ることを頭に入れておきましょう。