・楽天カードで固定費を1年間払うと約2万ポイントが貯まった！
楽天カードで固定費を支払った場合にどれくらい節約できるの？
どれくらいポイントが貯まるの？
ということが気になる方もいるのではないかと思います。
私は二人暮らしを始めるまではキャッシュレス決済は一切使用せずにすべて現金で支払っていました。
ただ、二人暮らしをきっかけにキャッシュレス（クレジットカード）で固定費を払うようになりました。
今回は実際に固定費を楽天カードで払った際にどれくらい節約、どれくらいポイントが貯まったのかをお伝えしようと思います。
現金支払い
現代はPayPayや楽天Pay、d払いなどのQRコード決済の躍進によってさらにキャッシュレス決済が進んでいます。
もうほとんどの人に認知はされているのではないかと思います。
しかし、やっぱり現金の方が信用できる。
また、キャッシュレス決済の仕方が分からないなど様々な理由で、現金を使用している方はまだまだ多いのではないでしょうか。
私も冒頭でお話ししましたが二人暮らしを始める前までは現金を使用していました。
私の場合は親の影響が大きく、キャッシュレス決済は信用できない、現金の方が使い慣れているから、という価値観で私は現金派でした。
しかし、実際にキャッシュレス決済を使用してみると私はキャッシュレスのメリットに気づき、キャッシュレス派になりました。
ポイントが貯まったり、会計が早かったりと色々な恩恵があったためです。
ただ、キャッシュレス決済が完璧なのか？と言われるとそうではありません。
キャッシュレス決済にもデメリットはあり、キャッシュレスであるが故にお金を使っている感覚がなくどんどん使ってしまうということがあります。
しっかりと家計管理ができていれば問題ないですが、使っている感覚はどうしても現金に比べて劣ってしまいます。
なので一概にどちらが良いとは言いきれませんがキャッシュレスにメリットがあることも事実なので、メリットによってはキャッシュレスを検討してみたい方は、是非この記事を最後まで見ていただければと思います。
楽天カード支払い
キャッシュレス決済といっても先ほどの述べたPayPayなどのQRコード決済もありますが、私はクレジットカード(楽天カード)による固定費の支払いをしています。
楽天カードは100円で1ポイントが貯まります。
もし楽天市場で買い物をした場合は100円で2ポイント貯まります。
余談ですが、楽天市場に関しては条件によって100円で最大16ポイントが貯まる可能性があります。
これは以前、楽天経済圏の記事で記載しているので詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
couple-money-savings.hatenablog.com
本題に戻って、では実際に楽天カードを使用して固定費を払った場合ポイントはいくら貯まったのでしょうか。
結論、1年間で約1万ポイントが貯まりました。
月々、平均で900-1000ポイントが貯まっていました。
何もせずにこれだけのポイントが貯まっていました。
これは固定費の支払いだけでこの結果です。
これに加えて変動費で楽天ポイントを貯めたり他アプリで楽天ポイントを貯めたりしていると、１年間での最終的に貯まったポイントは2万ポイント貯まっていました。
1年間支払い方法を変えるだけで2万円が節約できていると考えるとかなりお得ではないでしょうか。
私は大きな節約になっていると感じています。これが5年、10年と続くと10万円、20万円とどんどん大きな額になっていきます。
このようなメリットを見てキャッシュレスにしたい！と感じるのであれば、早めにキャッシュレスにしてしまった方が恩恵は大きいので是非検討してみてください。
現金と楽天カードを比較
では現金と楽天カードを比較をまとめてみましょう。
| 格安SIM | 現金 | 楽天カード |
|---|---|---|
| ポイント | ポイントは貯まりません。 |
100円で1ポイント貯まります。 ※クレジットカードにより変わります。 |
| 使用感 | お金を使用している感覚が大きい。 | お金を使用している感覚が小さい。 |
| 会計の速さ | 会計に時間がかかる | 会計時間が早い。 ※ペイを使用したら さらに早いです。 |
まとめ
今回は楽天カードで固定費を支払った際に1年間で節約できた金額をお伝えしました。
結果を見てみてどう感じたでしょうか？
多くの方は「2万円も差が出るのか！」となったのではないでしょうか。
これを知って現金を使用されている方も少しキャッシュレスが気になったのではないでしょうか？
もし気になったのであれば是非キャッシュレスを検討してみてください。
楽天カードを含めてクレジットカードのオススメに関しては以前に記事で紹介しているのでこちらも確認してみてください。
couple-money-savings.hatenablog.com
現金にもメリットはありますが節約を考えているのであれば、キャッシュレスを活用して節約していきましょう！
