節約するならオーバースペックに注意!過剰機能になりやすいモノを紹介!
あなたはオーバースペック(過剰に高性能)なモノを買ってしまっていないでしょうか?
節約は意識しているけど、モノを買い替える際には「最新のモノがなんとなく良いし長持ちするだろう。」と思考停止で購入してしまっているという場合はとてももったいないです。
このように思考停止でオーバースペックのモノを購入してしまっていると、あなたは多くの無駄なお金を払うことになります。
そこで、今回はオーバースペックのモノをお伝えしていこうと思います。
自分に不要な最新機能にわざわざお金を払っても無駄使いにしかなりません。
しっかりと自分にとってはどうかを考えながら今回の記事を確認していくようにしてください。
・オーバースペックなモノが知りたい方
・節約をしている/節約を検討している方
・とりあえず最新のモノを買ってしまう方
最新のスマートフォン
最新のスマートフォンは多くの人にとってオーバースペックな場合が多いと思っています。
スマートフォンであなたは何をしますか?
多くの方が以下のようなことをするのがほとんどだと思います。
・LINEを利用する
・インスタを利用する
・Youtubeを閲覧する
・Ticktokを見る
・メールを利用する
・電話する
・ゲームをする
・写真を撮る
このようなことをするくらいであれば数年前に出ていたスマートフォンでも可能なので今の最新のスマートフォンを購入しているのは確実にオーバースペックになります。
ゲームを行う上で少しのスペックの差で勝ち負けが決まってしまうゲームをしている場合や他にも最新のスペックを利用する必要のあるという特定の方にとっては最新のスマートフォンは必要かもしれませんがそんな人はそこまで多くはないのではないでしょうか。
この話を聞いて今自分にはオーバースペックなスマートフォンを使っていると感じたなら、次にスマートフォンを買い替える際は少し自問自答して買い替えてみてください。
最新の冷蔵庫
最新の冷蔵庫も多くの方にとってオーバースペックな場合が多いと思います。
あなたが冷蔵庫に求めている機能はなんでしょうか?
多くの方は以下の2つの機能以外には特に求めていないと思います。
・食材を冷蔵/冷凍できること
・氷を作れること
上記のような方には、最新の冷蔵庫でスマートフォンと連携できるという冷蔵庫などは不要になります。
販売店で店員さんにこの機能を説明され、その場では感動すると思いますがしっかりと自分がこの機能を利用するのかを判断したうえで判断するようにしましょう。
もちろん、スマホと連携することで便利になることがあるのは事実です。
なので、この便利な機能を使いこなせると判断した場合は最新の冷蔵庫を購入するのは何も問題ないと思います。
最新のレンジ
最新のレンジも多くの方にとってオーバースペックな場合が多いと思います。
あなたがレンジに求めている機能はなんでしょうか?
多くの方は以下の3つの機能以外には特に求めていないと思います。
・食材を暖めること
・冷凍食品を解凍
・オーブンレンジの場合はオーブン機能を利用すること
最新のレンジでは上記以外にも多くの機能があります。
グリル機能やオーブン発酵機能など色々と最新機能はありますがほとんど利用する方はいないのではないでしょうか?
料理が得意な方であれば利用されるのかもしれませんが自炊をそもそもしない方や自炊をしても簡単な料理しかしないという方にはほとんど利用しないと思います。
なので、最新のレンジは料理が得意な方や料理に興味がある方以外は購入しない方が良いと私は思います。
最新のテレビ
最新のテレビも多くの方にとってオーバースペックな場合が多いです。
最新のテレビは画質がさらに良くなっていたりする場合がありますが正直数年前のテレビでも十分満足できる画質になっていると思います。
画質にこだわりがある場合は必要かもしれませんが画質が変わってもそこまで気にならない方は最新のテレビの購入は控えましょう。
余談ですが、テレビは最近持たない方も増えています。
テレビを見るのであればよいのですが、見ないのであればテレビは破棄してしまっても良いのではないでしょうか。
テレビがあるだけでNHK受信料も必要になるので検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はオーバースペックのモノをお伝えしました。
自分にとってオーバースペックなモノが見つかったでしょうか?
見つかった場合は次からはオーバースペックかを自問自答して購入するようにしましょう。
最新の機器は見ていて華やかで惹かれるモノが多いです。
但し、自分にその機能を使いこなせなければ宝の持ち腐れになってしまいます。
自分にとってオーバースペックか確認して自分に合ったものを購入して節約していきましょう。
最後に、今回の話はあくまで自分にとって過剰な機能であれば不要という話になります。
しっかりと理由がある方の購入を否定しているわけではないのでその点はご理解ください。