健康は最高の貯金・節約・幸福である理由と不健康の影響!
今回の記事は健康に関してかなり厳しくお伝えしています。
厳しいのは耐えられないという方は読まないようにしてください。
健康に関して皆さんはしっかりと考えて行動できていますか?
以下のように病気になった場合などの対策をしている人は多いと思います。
・今後、何か病気になった場合のためにお金を貯めている。
・今後、病気になる可能性があるので医療保険に入っている。
しかし、上記はあくまで健康が損なわれた後の話になります。
健康を損なわないように今あなたは自分に投資できていますか?
多くの方が今健康に関して投資できていないと思います。
そこで、今回は健康は最高の貯金・節約・幸福である理由を不健康の場合と比較しつつお伝えしていこうと思います。
今「そんなこと知っているよ!」と感じているあなたにもう一度言いますがあなたは健康のために何か行動できていますか?
できていないのであれば一緒に健康の重要性を再認識して健康のための行動を進めていきましょう!
・健康に関して何も行動を起こしていない人
・「健康は最高の節約」の理由を知りたい方
・「健康は最高の貯金」の理由を知りたい方
・「健康は最高の幸福」の理由を知りたい方
健康は最高の節約
健康は最高の節約になります。
理由は簡単で健康であれば今後使用する医療費を大幅に減らすこともできるからです。
老後の医療費は200万円以上かかるといわれていますがすべての額とは言いませんがこの額の半分でも浮けば100万円の節約です。
節約の効果絶大ですね。
さらに健康を害してしまうと働けなくなってしまったり、転職を余儀なくされたりと収入が減ってしまう可能性が大いにありえるので、その減ってしまう収入分を節約できるといっても過言ではありません。
このような理由から健康は最高の節約と言えます。
健康は最高の貯金
健康は最高の貯金になります。
当然のことですが、お金を稼ぐには身体の健康が重要です。
寝たきりの状態で働くなんてできませんよね。
身体が健康であれば老後の貯蓄が足りないなどとなった場合も働くという選択肢を取ることができます。
しかし、健康を害していた場合はどうでしょうか。
働くという選択肢を取ることもできず本当にその後はどうしようもなくなってしまうのです。
お金を稼ぎだす身体が健康でないというのはそれほど大きな問題なのです。
人間は判断には困りますがいつでも選択肢が多くあればあるほど良いです。
自身の選択肢を狭めてしまわないためにも健康を維持しましょう。
このような理由から健康は最高の貯金と言えます。
健康は最高の幸福
健康は最高の幸福になります。
一言でいうと健康な状態だと何でもできますよね?これが理由です。
健康であれば自分のしたいことはし放題で思いっきり楽しめますが健康を害していればそうはいきません。
軽い例で説明すると、風邪を引いて頭痛がひどい状態は誰もが経験をしたことがあると思いますが今後一生あの状態で生きていくと考えてください。
100%「嫌だな」という感情になると思います。
友達と遊んでいても旅行に行っても何をしていても頭痛が気になり、素直に楽しめないことが容易に想像できますよね。
このように健康を害するというのはかなり人生の幸福度に直結します。
先ほどは軽い例で説明しましたが、もし生活習慣病にかかり好きな食べ物はこれから一生食べることができず、今後点滴が一生必要で病院で生活になるとどうでしょうか。
もうこれは生きていくのが辛いですよね。
最悪の場合はこのようになってしまうのです。
なので、このようになってしまわないためにも健康は大事にしましょう。
このような理由から健康は最高の幸福と言えます。
日本人の健康寿命は?
ここまで記事を読んでみるとどれだけ健康が重要か再認識できたと思います。
では、実際に日本人の健康寿命はどれくらいなのかを見ていきましょう。
性別 | 健康寿命 | 平均寿命 | 健康でない期間 |
---|---|---|---|
男性 | 70.42歳 | 79.55歳 | 9.13年 |
女性 | 73.62歳 | 86.30歳 | 12.68年 |
上記を見て分かるように日本人の大半は約10年は健康を害している状態で生きるのです。
先ほどの話を再認識してこの情報を見ると愕然とすると思いますがこれが現実です。
健康になるためには?
健康になるためには当たり前のことが大事になってきます。
その内容は以下で詳しく説明しているので以下を参照ください。
couple-money-savings.hatenablog.com
まとめ
今回は健康は最高の貯金・節約・幸福である理由を不健康の場合と比較しつつお伝えしました。
健康でない場合にどれだけ辛いのかもしっかりお伝え出来たと思います。
今回の内容を見ても健康に興味がないという方は問題ないですが、もし少しでも危機感を感じた方は健康に向けて行動を起こしていきましょう。
まずは散歩からでも良いので一緒に健康をつかみましょう!