常習的に食べるな!身体に悪い食べ物8選!身体を壊す前に食生活を変えていく
あなたは健康を意識して生活できていますか?
健康を意識して生活できていなければ、あなたは将来後悔する可能性がとても高いです。
そこで、今回は将来後悔しないために常習的に食べてはいけない身体に悪い食べ物をお伝えしていこうと思います。
今回お伝えする食べ物が身体に悪いということ頭片隅に入れておくだけでも購入頻度は変わってくると思うのでしっかりと頭に入れておきましょう。
・健康に気を遣っている人
・健康に気を遣えていない人
身体に悪い食べ物
1. コンビニ弁当
まず一番はコンビニ弁当です。
一人暮らしをしている方などは特にお世話になっているかもしれません。
しかし、コンビニ弁当は世の中の食べ物の中でも添加物がトップクラスに含まれているモノが多いためです。
添加物は基本的には安全性・有効性が認められているのですが、中には発がん性のあるものや様々な病気の原因など健康を害する可能性があると言われています。
さらに、栄養素が大きく偏ってしまうことも多いので添加物以外にも健康への悪影響を与えてしまう可能性があります。
2. 牛乳
子供のころから親に「牛乳を飲みなさい」と言われていた方も多いと思いますが、牛乳は身体に悪いイメージを持っていない方は多いのではないでしょうか。
ちなみに私も最近まで牛乳は身体に良いイメージを持っていました。
牛乳にはカゼインというタンパク質が含まれており、これが問題です。
カゼインが腸管の炎症を引き起こしやすく、慢性的なアレルギーの原因になりやすいモノになります。
3. 菓子パン
菓子パンは糖質やカロリーが高いのに加えて、グルテンが含まれており、グルテンは消化が悪く、体に負担を与える成分です。
グルテンは大量に摂取すると、炎症を起こして腸内環境を悪化させる可能性もあります。
また、添加物も大量に入ってます。
菓子パンを食べすぎると、血糖値の急上昇を招き、糖尿病や動脈硬化のリスクを上げてしまうので注意しましょう。
4. ハム・ベーコン
ハムやベーコンには亜硝酸ナトリウムという発色剤が入っており、この亜硝酸ナトリウムは食肉に含まれるアミンという物質と結びついて、発がん性物質に変化します。
ハムやベーコンを摂取し続けると、がんになるリスクが高まると言われているので注意しましょう。
5. ドーナツ
ドーナッツは少し悪い言い方をすると砂糖・小麦粉を油で揚げたモノです。
砂糖や小麦粉が身体に対して毒であることは皆さんご存じだと思います。
その2つをさらに油で揚げているので確実に身体に悪いことは理解できます。
また、スーパーなどで売られているドーナッツはこれに加えて添加物も大量に含まれているのでさらに危険です。
ドーナッツは血糖値を急上昇させることにもつながるので常習的に食べるのは避けておきましょう。
6. ポテトチップス
じゃがいもは油で揚げるとアクリルアミドという発がん性物質が発生します。
アクリルアミドが含まれる食べ物は多くありますが、その中でもポテトチップスに含まれるアクリルアミドの量は他の食べ物と比べてもかなり多いと言われています。
サクサクとしていてつい食べたくなってしまう気持ちは分かりますが、控えるようにしましょう。
7.アイスクリーム
アイスクリームは大量の砂糖が入っており、健康的には良くありません。
さらに非常に冷たいので冷え性や肌荒れ、消化不良などを起こしやすくなるのでこのような点にも注意が必要です。
8. インスタント麺
インスタント麺もたまに食べるという方は多いと思います。
しかし、インスタント麺は以下のように多くの問題があります。
・塩分が高い
・カロリー/糖質が高い
・添加物が大量に含まれている
このようなことからインスタント麺を大量に施主し続けると、高血圧や肥満・動脈硬化などのあらゆる病気の原因となってしまう可能性があります。
コンビニ弁当と同様に栄養に偏りが出やすい点にも注意が必要です。
最悪の組み合わせ
一度はやったことがあると思いますが、昼食を「コンビニ弁当+カップ麺」ですませている方もいると思いますが、これは最悪の組み合わせです。
生活習慣病にまっしぐらになってしまうので、コンビニ弁当とサラダ、カップ麺とサラダなど健康に少しは気を遣った食事に変更しましょう。
但し、ここで悲しい知らせになりますが、このサラダもコンビニのカットサラダはやめてください。
残念ながらコンビニのカットサラダなどもコンビニ弁当などと同じく腐ってしまわないように大量の添加物が使用されているためです。
飲食店のサラダバーなども同じように添加物まみれのサラダの可能性があるので注意しましょう。
まとめ
今回は将来後悔しないために常習的に食べてはいけない身体に悪い食べ物をお伝えしました。
あなたが常習的に食べていたものが1つ以上はあったのではないでしょうか。(なければあなたはしっかりと健康を意識できている証ですね。)
絶対に今回紹介したモノを食べるな!とは言いませんが常習的に食べるのをやめてたまに食べるように食事習慣を変えていきましょう。