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【健康】今食べてる食材危ないかも?気をつける食材と代替品を紹介

健康に気を遣っていなければ知らず知らずのうちに身体に良くない物を食べている場合があります。

また、体に良いものと思っていても実際は体に害がある場合もあります。

子供の頃から食べているものなどは親に「体に良いから食べなさい」などのように散々言われているので、無意識のうちに体に良いものと勘違いしてしまっていることがあります。

そこで、今回は気をつけるべき食材とその代替手段をお伝えしていこうと思います。

健康は何もよりも重要なものです。

そんな健康を失ってしまわないように食生活も少しづつ改善していきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・健康について考えていない人

・健康を意識し始めた人

・健康になりやすい食材を知りたい人

気をつけるべき食材

1. 白米

日本人の誰もが一度は口にしたことのある白米は意外と気をつけるべき食材です。

白米の摂取量が多いほど、糖尿病のリスクが高くなるためです。

糖尿病は様々な病気の原因となり、なおかつ今後食事制限なども強いられることになります。

ただし白米が完全に悪者かというとそうではなく、がんなどの病気と白米の関連は今のところ認められていません。

このような理由から完全に白米は食べない方が良いとまでは言いませんが、減らしていったほうが糖尿病のリスクを減少させ、健康に近づくことができます。

具体的には白米は玄米にしてしまいましょう

玄米は白米に比べて食物繊維が豊富で糖尿病のリスクを減少させる効果を期待できます。

また、それ以外にも栄養素などでも良い点は多く白米よりもビタミンBやマグネシウムなどが多く含まれています。

しかし、玄米は白米に比べて固かったり美味しくないと感じる方は多いと思います。

そう言った方はいきなり全てを玄米にするのは難しいと思うので少しづつ玄米を取り入れていきましょう。

精米機でも3分づき、5分づき、7分づきのように精米できます。

まずは白米に近い7分づきから始めて慣れてきたら5分づき、3分づきと玄米に近づけていきましょう。

慣れてしまえば玄米も美味しく食べることができると思います。

(ちなみに玄米を食べる生活に慣れているとたまに食べる白米がとても美味しく感じます。)

2. 白い小麦粉

白い小麦粉も多くの方が食べている食材の1つです。

私たちはパンやパスタ、麺類など多くの場面で小麦粉を食べています。

加工食品などを食べて知らないうちに接種している場合も多いと思いますし、お菓子などで全く小麦粉を意識せずに食べていることも多いと思います。

しかし、白い小麦粉もお米と同じく糖尿病のリスクを高めたり、うつ病になりやすくなるリスクもあります。

このような問題を避けるために全粒粉の小麦粉を意識するようにしましょう。

全粒粉小麦も白い小麦粉に比べて食物繊維が多いので糖尿病のリスクを下げることができます。

最近はラーメン屋などでも全粒粉の麺を使っている店が多くなったと思います。

絶対に全粒粉を意識する必要はありませんが、自宅で使うものや飲食店で全粒粉があった場合は健康に気を使ってそちらを選ぶようにしていきましょう。

3. バラ肉

こちらは簡単に想像がつくと思いますが、バラ肉は脂を多く含んでいるので太りやすく身体に悪いです。

牛肉で比べてみると牛バラ肉100gと牛もも肉100gを比べるとカロリーは300キロカロリー以上変わってくる場合もあります。(スーパーなどに寄って油の比率も変わっているので全てがそうというわけではありません。)

なので、かなり太りやすくなり健康を害してしまう可能性が高まるのでバラ肉は注意しましょう。

また、赤身肉は脂身が少ないことに加えてタンパク質も豊富です。

いいことづくしなので、お肉を食べる際はバラ肉を赤身肉に変えていきましょう。

4. 蕎麦

蕎麦は身体に良いと思っている方は多いと思います。

この知識は当たっていますがあなたが食べている蕎麦がそれに当てはまっていない可能性があります。

蕎麦には蕎麦粉の割合が記載してあります。

しかし、その割合が10%以下の蕎麦も多く存在します。

そのため蕎麦を食べて健康だ!と思っていても、実は全く健康ではないということが起こってしまいます。

蕎麦を購入する際はしっかりと割合を確認するようにしましょう。

蕎麦粉の割合が高いほど健康にも良いので出来れば二八蕎麦や十割蕎麦を食べるようにしましょう。(身体に良いと言っで食べ過ぎは厳禁です。)

5. カット野菜

コンビニやスーパーで売られているカット野菜は、シャキシャキ感を残すために薬品漬けにされている場合が多いです。

確かに言われてみれば何日も野菜がシャキシャキのままなんておかしいですよね。

そして、カット野菜は薬品に漬けられる過程で栄養素が減少している場合が多いです。

 のため健康のため栄養のためにカット野菜を買っている方は。残念ながらほとんど意味がないことになってしまいます。

栄養を摂るならしっかりと野菜を買って自分でカットして食べるようにしましょう。

ちなみにファーストフードのサラダバーなども同じように、栄養素がなくなってしまった野菜である可能性が高いので知っておきましょう。

まとめ

今回は気をつけるべき食材とその代替手段をお伝えしました。

意外と知らなかったという方も多いと思います。

正しい知識に身につけて歳をとった時に、健康を害した状況ならないように生活していきましょう!