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【お金で大事な人を失うな】金の切れ目が縁の切れ目になる例

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉は多くの方が聞き覚えがある言葉だと思います。

そして、実際に「金の切れ目が縁の切れ目」を実践してしまい、大事な友人や家族などと縁が切れてし待ったという方もいると思います。

このようにお金は使い方や扱い方を間違えると、あなたの大事な人がどんどんあなたから離れてしまうことになります。

そこで今回は、「金の切れ目が縁の切れ目」になる例をお伝えしていこうと思います。

お金だけがあれば良いのであれば、何も言いませんが、大事な人を失いたくないなら今回紹介する例はしっかりと頭に入れておきましょう。

「当たり前じゃん!」と思う例もあると思いますが、改めて「やっぱりこれをすると大事な人を失う可能性があるな。」と実感しておきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・お金が1番大事と考えている方

・友人や家族を大事にしたい方

「金の切れ目が縁の切れ目」になる例

1. お金の貸し借り

お金の貸し借りは家族や親友でも縁が切れる可能性を高めてしまいます

まだ予定通りに返済していればよいですが、少しでも予定からズレてしまい返済が遅れてしまうと、どれだけ仲の良い人でも不信感を抱くことになります。

一度不信感を抱いてしまうと、それを払拭するのはなかなか難しく、完済したとしてもそのまま疎遠になってしまう可能性があります。

また、お金を借りるということは意識していなくても上下関係が生まれてしまいます。

貸している側は「貸してあげている」、貸してもらっている側は「貸してもらっている」と言う状態になるためです。

上下関係ができてしまうとそれはもう友人ではないのでは?と私は思ってしまうので、このような点からもお金の貸し借りはやめておいた方が良いと思います。

そして最悪なのがお金を貸したのに貸してあげた側から縁を切られる場合です。

お金を貸したまま逃げられることもあります。

また、一度お金を貸していると次も貸してほしいと頼んでくる場合もあります。

そして、「2度目は流石にダメだ。」と感じて断っても、「前は貸してくれたのになんで今回は貸してくれないんだ?もう友達じゃない!」のようにこちらは何も悪くないのに逆ギレしてきて、そのまま縁を切られてしまう場合もあります。

仲が良いからこそ関係を継続したくて善意で貸したとしても、このように結局縁が切れる可能性は高いです。

結局、お金の貸し借りを提案してきた時点でお金の関係になってしまうので、その友人や家族のことは諦めて縁を切ってしまった方が良いと思います。

2. 貯金がなくなった

付き合っていて同棲している場合にパートナーを養っていることもあると思います。

そして、ずっと貢ぎ続けていたのに貯金がなくなった途端に捨てられるパターンもあります。

また、ずっと友人だと思っていたが、貯金がなくなり奢ることができなくなった途端疎遠になる人もいます。

このような友人やパートナーはさっさと縁を切ってしまって正解だと思いますが、貯金がなくなるとクズ人間だけでなく、社会的信頼なども失うことになります。

周りの人が自身のお金に群がっていないのかはしっかりと判断するようにしましょう。

3. 事業に失敗した

起業して事業を起こしたが結局失敗してしまったという場合も、多くの人が離れていく可能性が高いです。

結局人間は、自身にとって得になる人と関係を持ちたがります

確かに、年商100億円の社長とホームレスのおじさんなら年商100億円の社長と人脈を作りたいという方の方が圧倒的に多いと思います。

これは、あなたにも恩恵がある可能性が高いからですよね。

このように成功している人には人が群がってきて、失敗した人からは人が離れていくのが世の常なので、この点はしっかりと理解しておきましょう。

そのため、もし事業で成功したとしてもそこから近づいてくる人よりも、事業が成功する前から支えてくれた人との関係性を重要視しておきましょう。

そのような方はあなたが失敗したとしても周りにいてくれる可能性が高いと思います。

4. せびってくる

何でもせびってくる人は縁を切られることが多いです。

毎回会うたびに「一生のお願い」といって奢ってもらったり、何かを買ってもらうなどしていればすぐに縁を切られることになります。

本当に困っている際に、一度だけなら許されるかもしれませんが、何度もやっていると大事な人が離れていくので注意しましょう。

5. 無職になった

残念なことに、無職になった途端に遊びなどに誘われなくなることもあります。

「そういった人とは縁が切れて良かったのでは?」と個人的には思いますが、無職になることで疎遠になる人もいるということを覚えておきましょう。

まとめ

今回は、「金の切れ目が縁の切れ目」になる例をお伝えしました。

金の切れ目が縁の切れ目という言葉が、現実になっていることは結構あるのではないかと思います。

お金がなくなって周りの人が離れていくのは悲しいですが、逆にそんな場合にも離れないでいてくれる人が本当の意味であなたが大事にすべき人です。

そのような本当に大事な人を見極めて、関係性を深めていきましょう。