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【不幸になる】こんなパートナーは辞めておけ!お金のモラハラ例

あなたはパートナーを選ぶ際にしっかりとパートナーのお金の価値観を理解できていますか?

理解できていなければ、あなたは今後辛い人生を歩んでしまうことになりかねません。

そこで今回はお金のモラハラ例をお伝えしていこうと思います。

今回紹介するような言動を一度でもしていれば、あなたのパートナーはかなり危険です。

しっかりと見極めてからゴールまでいくようにしておきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・結婚前の人

・同棲している人

前提

今回の記事は不愉快になる言葉が多く登場します。

記載している私も少し不愉快になる程だったので、パートナーがモラハラ気質かも?という人以外は読まない方が良いかもしれません。

お金のモラハラ

お金に関する暴言を言う

1. 人のお金で高いもの買えてよいね。

節約を頑張ってようやく購入できた欲しかったもの

これに対してモラハラする人は「人のお金で高いもの買えて良いね」のように言ってきます。

欲しいものをようやく購入できたのだから、嬉しい気持ちを共有したいのに、そんなこと言われると嬉しかった気持ちも吹き飛んでしまいますよね。

このように自分のお金と認識している人は、なかなかその考えから抜け出すことができずに一方的に攻撃を繰り返すことも多いので、改善がなさそうならさっさと離れてしまいましょう。

2. 俺がお金を稼いでるんだから、弁当くらいしっかり作れ。

仕事の昼食に食べる弁当を作っているのは本来とてもすごいことで、作ってもらっている側は感謝すべきです。

しかしモラハラする人はそんな感謝もできず、挙げ句の果てには作ってくれたものに対して文句を言っていきます。

「前日の夕食の残りを入れられるの嫌なんだけど。」「冷食よく使うけど体に悪く無いの?」「俺が仕事で稼いでるんだからそれくらいしっかりしてくれない?」など言ってくる場合があります。

こんなこと言われれば、誰でも作る気を無くしますし、こんな人と一緒にいれ無料の家政婦として搾取されるだけになります。

このような人とはさっさと離れてしまいましょう。

3. 結局それ俺のお金だから。

相手に対して喜んでもらおうと買ったプレゼントを渡した時に「結局俺のお金で買ったんだろ?」なんて言われると、一気にテンションが下がりますし、愛も一気に冷めると思います。

このように相手の気持ちを一切考えることができない人は、一緒にいても幸せになれる確率が極めて低いので早めに離れましょう。

4. そんなのにお金使って何も考えて無いね。

専業主婦(夫)でなく、パートナーが働いている場合でも、お金のモラハラをしてくる場合はあります。

例えば、仕事を頑張ったご褒美を買って帰った際に、パートナーから「そんなのにお金使ってたらお金貯められないよ?何も考えてないんだね。」のように言われることがあります。

もし別の財布で生活しているなら、自分で稼いだお金だしどう使うかはあなたに決定権があります。

そこに口出ししてまで、自分の価値観を押し付けてきているので、今後も多くの面で嫌味を言ってくることが容易に想像がつきます。

互いにお金の価値観が合っていて、この言葉を言われて納得できるならいいですが、そうでないならこんなパートナーは辞めておきましょう。

家計を厳しく管理

特に専業主婦(夫)とサラリーマンの場合などは、このようになってしまう可能性が高まります。

具体的には収入を稼いでいる側が、生活に必要なお金を少ししか渡さずに、過度な節約を強制することがあります。

こんなことあるの?と感じると思いますが、レシートを渡さないとお金をくれない。といった度が過ぎた例もあると聞きます。

また家族には節約を強いているのに、なぜか自分だけは節約していなくても問題ないといった感じの人もいます。

家族に仕事をさせない

家族に仕事を辞めさせて、家事に従事させて、そのくせその家族にお金を渡さずに、お金を使わせないという人もいます。

しかし、1人で収入が生活が厳しければ、2人で共働きをするのが現在の主流です。

1人で収入が足りないのに、もう片方に仕事を辞めることを強要するのは完全におかしな行為です。

働こうとすると、「俺の稼ぎじゃ少ないってことか?」のように言われるかもしれませんが、怯まずに「そうだから働きたい。」と言ってしまっても良いと思います。(少し過激かもしれませんが。)

これで全く同意しないなら正直今すぐに離れた方が良いと思います。

今まで言われ続けていたとすると中々言いづらいかもしれませんが、それが一生続いて困るのはあなたなので、しっかりと言いたいことは言うようにしましょう。

まとめ

今回はお金のモラハラ例をお伝えしました。

本当にこんなことあるの?と感じるレベルで、おかしな発言がいくつもあったと思います。

しかし実際にこのようなモラハラに苦しんでいる方はいると思いますし、その一人にあなたがなってしまう可能性もあります。

そんなことにならないために、今回紹介した例に1つでも当てはまっている節があるなら、パートナーとの関係性をしっかりと考えるようにしましょう。