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【無知は奪われる】情報(インターネット)商材に騙されやすい人の特徴

インターネットやSNSが普及したことにより、情報商材は一気に増えてきており、気軽に購入できる機会も増えたと思います。

しかし、情報商材はあなたからお金を奪い取ろうとするものが多く存在します。

しかも、そのような情報商材はあなたの欲を上手につついてその情報商材を購入するように誘導してきます。

そして結果、購入してもなんの効果もなく、お金だけが奪われていくことになります。

このように情報商材にお金を奪われていく人は後を立ちません。

そこで今回は、そんな情報商材に騙されやすい人の特徴をお伝えしていこうと思います。

情報商材に騙されやすい人の特徴を知り、自身がその特徴に当てはまっていればしっかりと対策を行い、騙されないようにしていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

情報商材を購入するか悩んでいる方

・何事も楽しようとする人

情報商材に騙されやすい人の特徴

1. 高いものほど価値があると考えている

これはかなり危険なパターンです。

高価なものほど品質が良く、信頼性も高いと考えている人は一定数います。

確かに家電だったり、食料品だったりはその傾向は強いと思います。(全てがそうではないと思いますが。)

そのため情報商材においても、金額が高いほど良い情報が手に入ると考えてしまいます。

しかしこれは大きな間違いで、情報商材において効果が高い高額な商品は高確率で詐欺だからです。

残念ながら、現代はお金があればあるだけ良い時代です。

そんな時代において、大金を稼ぐことができるノウハウを、わざわざ他人にあなたなら教えますか?

答えはNOだと思います。

だって稼ぐことができるんですからそれをわざわざ他人に教える意味がないですもんね。

このように高いものほど価値があると思っていると、情報商材の場合は大きな確率で失敗してしまう可能性が高いので注意しましょう。

2. 楽して稼ごうとする

「楽にお金を稼ぎたい、得たい。」

誰もが同じように考えていると思います。

しかし、残念ながらそんなに簡単にお金を稼ぐことはできません

お金を楽に稼ごうとするものは全てあなたが損するようにできています。

ギャンブルもそうですし、fxなどもそうです。(たまに勝つ人もいますが、それはたまたま運がよかっただけで再現はできません。)

そして、情報商材もその一例です。

「楽して稼ぎたい」の気持ちを巧みに利用してお金を使わされる場合が多いので、楽に稼げるものはないと思って冷静に判断するようにしましょう。

3. 情報を鵜呑みにする

情報を鵜呑みにしてしまいやすい人もお金を奪われる可能性が高いです。

例としては、よくわからないアドレスからのAmazonを謳ったURLにアクセスするように促されてそのままURLをクリックしてしまうなどです。

本来であればこれはメールからではなく実際に自分で正規のURLを調べてそこからアクセスすべきです。

これは極端な例ですが、このように情報の裏付けができない人が情報商材で騙されてしまいます

最近ではSNSで実際に有用な情報を発信して、視聴者の信頼を得てから個別に連絡を取って情報商材を買わせるなどもあると聞きます。

このような場合も本来は、情報の裏付けを取ってから本当に必要な情報なら購入すれば良いですが、裏付けができない人はそのまま買って損をしてしまいます。

また、信頼しているが故にそのまま購入してしまいやすくなっているのでいつもは裏付けを取る人が裏付けを取らずに購入してしまう場合もあります。

しかし極論ですが、現代はなんでもググれば答えは出てくる時代です。

情報商材はほぼ100%購入してもググったら出てくる内容と考えておきましょう。(ググった内容がまとまっているくらいの可能性が高いと思います。)

4. 経済的に厳しい人

経済的に厳しい人は、視野が狭くなってしまうといわれています。

視野が狭いということは、他人の話を信じずに自分が正しいと突き進んだり、目先の出来事にこだわったりすることになります。

これは非常に危険で、情報商材を買うと決めたら誰になんと言われようと購入して損をしてしまう。

また、目先の微々たるお金のために長期的に見ると大きなお金を失うことになりやすいです。

このように視野が狭くなるのはお金の面において大きなデメリットです。

収入を今から爆発的に大きくするのは難しいかもしれませんが、節約などを行い経済的に余裕を持たせていくことは可能だと思うので、経済的に厳しい人はまず節約をして生活を安定させるようにしましょう。

そんな状態で情報商材を買い、お金を損する余裕はあなたには全くないと考えておきましょう。

(残酷ですが、詐欺師はこのような人を狙ってくるので本当に気をつけてください。)

5. 相場を知らない

相場を知らない場合もぼったくりに合う場合があります。

資格を取得するためやプログラミング学習の情報商材などでも、相場を知らない人は多いので、初めに見たものでそのまま購入してしまうことも多いです。

また、稼ぐ相場を知らない人だと「毎日1時間働くだけで毎月30万円稼げる」などおかしな文言でも食いついてしまいます。

そして、結局お金を奪われることになってしまいます。

このように相場を知らずに情報商材を購入するのもかなり危険な行為と覚えておきましょう。

まとめ

今回は、そんな情報商材に騙されやすい人の特徴をお伝えしました。

情報商材を買ってしまい損している人は結構いると思います。

そんな一因になってしまわないように、同じ過ちをしてしまわないように今回の内容を頭に入れて対策できる部分は対策していきましょう。