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【後悔するぞ】お金よりも重要な健康を失う絶対にやってはいけない節約術

あなたはやってはいけない節約を行っていませんか?

意外と周りの様子やネット記事などを読んでいると、やってはいけない節約をしてしまっている人は多いです。

今はそれでも問題ないかもしれませんが、そのうち大きな問題になりその節約を後悔する日がくる可能性もあります。

そこで今回は、絶対にやってはいけない節約術をお伝えしていこうと思います。

やってはいけない節約をなぜ行ったらいけないのか理解して、行わないようにしましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・節約している人

・節約を始める人

絶対にやってはいけない節約術

1. 昼食をカップ麺にする

節約のために毎日昼食にカップ麺を食べるという方もちらほらいます。

ちなみに私の職場にも数人が「節約」という理由で毎日昼食をカップ麺で済ませています。

カップ麺は美味しいですが、中身としては脂質・糖質・塩分の塊で、決して健康に良いものとはいえません。

そんなものを毎日食べていると、糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病になってしまう可能性が高まります。

また、脳卒中心筋梗塞になってしまうリスクも高まると言われています。

このように命に関わってくる可能性もあるので、節約のためと言っても毎日カップ麺で済ませるのは辞めておきましょう。

カップ麺もコンビニで買えば200円程度はすると思います。

200円もあれば弁当を持参すれば、野菜やタンパク質・お米などの栄養あるものが食べられると思います。

節約するにしても健康を維持できる節約を心がけるようにしましょう。

ちなみに私も昼食は毎日サラダと味噌汁、鶏肉、少量のご飯を持参しています。

真似しろとは言いませんが、あなたも節約しつつ栄養はしっかり摂るようにしましょう。

2. 9%酎ハイを飲む

度数が高く、飲みやすい9%酎ハイを節約のために購入する方も多いと思います。

どうせ酔うんだし、9%をいっぱい飲んだ方がすぐに酔えるし、安くコスパが良いと感じる方も多いためです。

しかし、9%酎ハイは節約のために飲むべきものではありません。

なぜなら健康への被害が甚大なためです。

9%酎ハイは飲みやすいが故にペースも早くなりがちです。

しかし、9%酎ハイはなんとテキーラのショット4杯弱のアルコール量があるのです。

この量のアルコールを9%酎ハイは飲みやすいが故に一気に飲めてしまいます。

そして、初めは1日1本、2本で満足していても体が慣れてくると3本、4本と欲するようになっていきます。

そして最終的にはアルコール依存症になってしまいます。

アルコール依存症になってしまうと、今後一生アルコールに支配された生活を送ることになります。

そんなことになってまで節約をする必要は絶対にないので、コスパではなく自身の許容範囲内のお酒を飲むようにしましょう。

とはいってもお酒は飲まないに越したことはありません。

お酒を辞められるなら今すぐにでもお酒をやめることをお勧めします。

私も何度もやめようとしましたがいまだに週の半分程度はお酒を飲んでしまっています。

それほど依存性は強いので注意しましょう。

3. お風呂に浸からない

お風呂に浸からないのは、かなりもったいない節約です。

確かにお風呂に浸かるために浴槽に溜める水はシャワーの15分〜20分程度に相当するといわれており、これよりシャワー時間の短い人は節約できていることになります。

しかし、お風呂を浸かるのには多くのメリットがあります。

・リラックス効果がある

疲労回復効果がある

・受難性を高める

このように多くのメリットがあるため、たかが数十円、数百円のためにそのメリットを捨てるのはとてももったいないです。

浴槽に浸かることができるなら、素直に浴槽に浸かるようにしましょう。

こんなところではなく、他にも節約できる場所はあると思います。

4. クーラーを利用しない

夏に「まだ大丈夫」といってもクーラーを中々利用しない人がいますが、これは絶対にやめてください。

あなたもニュースなどで見たことがあると思いますが、毎年多くの方が熱中症になり、その中から死者も出ています。

このように死の危険性があるにも関わらず、その対策をしないのは正気の沙汰ではありません。

命があってこそのお金です。

お金のために命を投げ売ってしまうことにならないように注意ましょう。

暑ければ素直にクーラーをつけて過ごしましょう。

5. 運動代をケチる

健康のために運動は必要不可欠です。

そんな運動をお金を払わないとできない人は一定数います。

家の近所をランニングしたり、家で筋トレしたり無料で運動はできる人はいますが、ジムに行くことでしか運動ができない人もいます。

そして、このようにお金を支払わないと運動できない人が運動代をケチってはいけません。

運動しないデメリットは計り知れないためです。

運動して一生健康な体で生きるか、運動をせずに死ぬまでの数年間を不自由に暮らすかを天秤にかけて運動のモチベーションを上げるようにしましょう。

まとめ

今回は、絶対にやってはいけない節約術をお伝えしました。

もし今あなたが今回紹介したやってはいけない節約術を行っているなら今すぐに辞めましょう。

健康は幸福に生きていく上で、お金と同じくらいか、それ以上に重要です。

お金があっても、病院のベットの上で過ごすだけなら何の意味もありません。

そんなことになってしまわないために健康を犠牲にする節約は辞めましょう。