【2023年】バス代値上げ一覧とその対策!二人暮らしの節約
皆さんはバスを利用されていますか?
新型コロナウイルスによりテレワークが普通になってきた昨今ですが、通勤・通学やちょっとした移動などでも、バスを利用することはまだまだ多いと思います。
そんな多くの人の移動手段になっているバスも2023年春に値上げが多く予定されています。
今回はバス代の値上げとその対策に関してお伝えしていこうと思います。
・毎日バスを利用される方
・通勤・通学でバスを利用される方
・バス代を少しでも節約したい方
バス代値上げ
2023年春に行われる主なバス会社のバス代の値上げに関して以下にまとめました。
さっそく確認していきましょう。
関東地方
京成タウンバス
2023年3月31日から多くの区間で10円の値上げがあり、220円に統一されます。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
京王バス
2023年3月31日から都区内均一区間で10円の値上げがあり、220円になります。
子供料金に関しては変更はありません。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
東急バス
2023年3月16日から都区内均一区間で10円の値上げがあり、220円になります。
定期旅客運賃に関してもそれぞれの期間で値上げされます。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
西東京バス
2023年3月25日から初乗り運賃が10円の値上げになります。
また多くの区間で20-30円の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
江ノ電バス
2023年3月18日から多くの区間で10-40円の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
国際興業バス
2023年3月16日から埼玉県内の路線バスの区間で20-40円の値上げが予定されています。(据え置きや値下げ区間も存在します。)
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
関西地方
南海ウイングバス
2023年3月1日から区間によりますが20-40円の値上げがされました。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
中部地方
遠州鉄道バス
2023年4月17日から走行距離別に20-50円の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
三岐鉄道バス
2023年3月1日から区間によりますが10-30円の値上げがされました。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
三重交通
2023年4月1日から普通運賃が平均約4.1%の値上げ、また定期代は平均約6.8%の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
濃飛バス
高山~白川郷~金沢・富山・高岡線のバスについて100-670円の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
北海道地方
網走バス
2023年3月27日から区間により30-60円の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
四国地方
とさでん
2023年4月1日から高速バスの各区間で200-700円の値上げが予定されています。
詳しく知りたい方は参照ページを確認してください。
バス代値上げの対策
多くのバス会社がありますが多くのバス会社で利用できるであろう対策を紹介していきます。
会社への申請を忘れずに
毎日、通勤をされている方は会社から交通費が支給されている場合も多いと思います。
その場合にバス代、定期代の値上げによって変更された値段をしっかりと申請しておきましょう。
会社から通勤費を支給されている場合はこれだけで値上げのダメージを防ぐことができます。
逆に忘れてしまえばずっと交通費がマイナスになってしまいます。
かなりもったいないので必ず会社にどうすべきか確認して申請しましょう。
割引を利用する
各バス会社によってどんな割引があるかは異なりますが、学生割引や障碍者割引など
使用できる割引があると思うので自分の利用しているバスで割引ができるか確認しましょう。
意外と自分の利用しているバスに割引があるかを確認していない人が多いと思います。
PITAPAやICOCAなど電気決済を利用しているとあまり気にせずにバスに乗っている場合も多いと思うので一度確認してみてください。
まとめ
今回はバス代の値上げとその対策に関してお伝えしました。
多くのバス会社で2023年の春に値上げの予定があることが分かったと思います。
特に関東圏では多くの値上げが予定されていることが分かりました。
今回お伝えした対策も利用しつつ少しでも節約していきましょう!