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3年で300万円貯めた20代夫婦の節約に関する情報を発信していきます。

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あなたは当てはまっている?お金が貯まりやすい人の特徴

私は節約を続けていますが、その経験からお金が貯まりやすい人には共通の特徴があると感じています。

その特徴があれば節約をあまり意識していなくてもお金が貯まっていくように感じます。

そこで今回は、お金が貯まりやすい人の特徴をお伝えしていこうと思います。

お金が貯まりやすい人の特徴を理解して、自身に取り入れられるものは取り入れていきましょう。

この記事はどんな人におススメ?

・資産を増やしたい人

・お金が思うように貯まらない人

お金が貯まりやすい人の特徴

1. 継続できる人

継続できる人は何事においても成功しやすいです。

副業を始めて失敗しても継続していればいつか成功するかもしれません。

そして、その成功を一回でも引くことができれば一気にお金は溜まりやすくなります。

その他にも、投資は継続できていれば高確率で勝つことができます。

例えばs&p500などは過去に買ってずっとそれを保有していれば大きなリターンを得られていたと思います。

しかし、人間心理的に利益が出たら確定させたくなります。

そして、その場ですぐに利益を確定させてしまい本来100のリターンがあるところが、50しかリターンを得られなかったのようになってしまうのです。

このように、継続ができるということはそれだけで武器になります

この癖はできるだけつけておいた方が良いので、何事も始めれば継続する癖をつけていきましょう。

2. 自分を理解できている人

自分のことをしっかりと理解できている人はお金が貯まりやすくなります。

自分が何に幸福を感じやすいか、何には幸福を感じにくいかなどをしっかりと理解していると、お金を使う際にメリハリをつけることができます。

毎日の食事がとても幸せで楽しい時間なら、その食事の時間のためにはお金を使うけど、他の部分ではお金を使わない。

家で1人で過ごす時間が好きなら、家の中にはお金をかけてそのほかの部分ではお金を使わない。

のようにメリハリをつけることが可能になります。

自身が幸福になる場所にピンポイントでお金を使えるので、お金を貯めつつ、人生の幸福度も向上します。

何でもかんでもお金を使っていれば貯金はたまりません。

自陣にとって本当に幸福を感じるものは何なのかをしっかりと考えてみましょう。

(「食事も好きだし、家で過ごす時間も好きだし、趣味の時間も好きだなー。」のように優先順位がついていないのは問題なので明確に優先順位はつけるようにしましょう。)

3. 忍耐強い

忍耐強い人もお金を貯められるイメージがあります。

人間は周りに釣られてしまう生き物だと思います。

周りの友人がマイホームを買っていればマイホームが欲しくなると思いますし、自動車を買っていれば自動車が欲しくなると思いますし、旅行に行っていれば旅行に行きたくなると思います。

こんな経験を誰しもがしたことがあると思います。

しかし、忍耐強い人はこのように周りに釣られてしまう可能性が低いです。

(ただし、目的をしっかりと持っていることが重要になります。目的がなければ忍耐を発揮する必要もなくお金を使ってしまうためです。)

4. リスクを取れる人

「一か八かの賭けをしろ!」とは言いませんが、リスクを取れる人の方がリスクを取らない人よりも資産を築ける可能性は高いです。

具体例を2つ挙げていきます。

1つ目はサラリーマンになるのではなく、起業して成功した方が収入は多くなります。

確かにサラリーマンの年収は2000万円程度が上限ですが、起業家は年収に上限はなく、資産を増やしやすいです。

2つ目は余っている資産を貯金するのではなく、投資に回している方が資産は増えていきやすくなります。

ほとんど利子のない貯金と年利4%の投資をしているのでは、数十年後に資産が倍違うことも普通にあります。

このようにリスクを取ることでお金は増えていきやすくなります。

ただし、リスクを取るということはその分お金が減っていく可能性も高めることになります。

起業しても成功しなければ借金を背負うかもしれませんし、投資しても元本よりも減ってしまうかもしれません。

このようなケースも想定はできるので、あなたの許容できる範囲でリスクを取るようにしましょう。

リスクが高すぎるものも低すぎるものもダメで、ちょうど良い部分を見つけるようにしましょう。

また、リスクを取れば良いと聞き、ギャンブルに走るのはやめてください。

宝くじやパチンコ、競艇、競馬などです。

これはリスクをとっているのではなく、単純にお金を捨てているだけです。

これらのギャンブルはある程度還元率が決まっており、どれも還元率は100%以下です。

このように負けるための仕組みにお金を投じるのはお金を捨てているのと変わらないのでやめておきましょう。

まとめ

今回は、お金が貯まりやすい人の特徴をお伝えしました。

お金が貯まりやすい人の特徴に当てはまっていた場合その特徴をさらに伸ばして、当てはまっていなかった場合はその特徴を身につけていきましょう。

自分のためのお金を貯められるのはあなただけです。

自身の将来ために今から少しづつでも行動していきましょう!